今日の庭先
※庭先の移ろいは超スピードで変わりゆく 新参者が現れて、キャンバスに彩りを添える ☆家庭菜園「育苗ハウスの中では?」 全てが4月15日に播種したもの、発芽の早いのは「キュウリ(写真上)」、発芽してないのは、ナス、トマトで忘れた頃に芽を出してくる。 …
※温度差が大きい中、黄砂にも悩まされて エアークリーナーが詰まっちゃったよ! ☆家庭菜園「育苗・(野菜、花)」 5日前(4月15日)に、連日のポカポカ天気に誘われて野菜や花の種子を一日掛りで播いた。ところが、その後は肌寒い日もあったり、低温が続…
※ポカポカ天気で花の開花も早い! 地被(グランドカバー)花の類いが綺麗 雑事様にも本格的な春の到来。今年の春は雪が無かった上に、連日のポカポカ天気で花々が早々と咲きだして綺麗だが、庭先の雑草の勢いも旺盛で雑草退治に追い回されてきた。畑の準備も…
※花の命は短くて苦しき事のみ多かりき あっという間に命尽きる哀れな桜 桜、桜と言われしも、これほど短命な桜になると、価値観が問われる。どんなに綺麗でも、いくら日本を代表する桜と言えども、成木となって花を付けるまでの長い期間(待ち年数)を考える…
※これだけ早い!桜の開花スピード!! たった一日の差、七色の共演 「スイセン(黄色)・桜(ピンク)・鯉のぼり(五色)」 (4月11日)桜が2~3分咲きの状態 ↑ (4月12日)桜はもう6~7分咲き いつも自慢げに書きっ放っているが、この桜、水仙は…
※桜、スイセン、「鯉のぼり」の競演 「鯉のぼり」 「頭の古いジッチャマは神正館(高島暦)を開いて日が良いか悪いか「六輝(六曜)」を確認した。4月6日は「大安」と見て、スマホのスケジュールに「節句飾りの交代」とメモった。4月11日のスケジュール…
※桜の開花、カウントダウン 注目し直した「ネモフィラに似てる花」 「春に三日の晴れ無し」と言われるが、昨日までは素晴らしい小春日和が三日も続いた。一転、今日は朝から雨だが、このポカポカ陽気で桜の蕾が膨らんで遠くから見ても赤くなったのが確認でき…
※閉業後の雑務多忙の中で、畑大丈夫だったの? 2020年、画像(保存写真)に残る畑のこと 牧之庵閉店の翌年は、母屋の塗装作業でジッチャマは大忙し。店は閉業したとは申せ、春先から足場の組み立てで忙しく、畑はその合間を割いての作業となる。 (20…
※この頃は畑の主役は花たちだったよ 2019年、画像(保存写真)に残る畑のこと (2019.6.1 撮影) ↑ 育苗、殆どがアスター(切り花用)、主要野菜(トマト、ナス、キュウリなどの)は畑に定植し大きく育っている。これは2回目の育苗床の中。 通…
※その後(廃業後)の庭先はどうなった? 「今日の庭・庭木の管理」 2023年、画像(保存写真)に残る庭園のこと ↓ (2023.5.7 撮影) ↑ 写真では、すでにこどもの日(端午の節句)は終えているが、我が地域では一ヶ月遅れで6月5日頃まで鯉のぼり…
※その後(廃業後)の庭先はどうなった? 「今日の庭・庭木の管理」 2022年、画像(保存写真)に残る庭園のこと (2022.4.25 撮影) ↑ 桜が満開、ブナの若葉が綺麗だね。鯉のぼりも上がってる。若葉萌える季節、端午の節句も直ぐそこまで来てい…
※その後(廃業後)の庭先はどうなった? 「今日の庭・庭木の管理」 2019年・2020年画像に残る庭園のこと ☆2019年の庭先 (写真↑)左の高い木(イトヒバ)に梯子が掛かってる。上に登って選定作業中。 ↓ (2019.6.19 撮影) ↑ 上の写真…
※春一番の花「ミズバショウ」 (2024.3.29 撮影) ↓ 卯月に入って庭先の流れの中で「ミズバショウ(水芭蕉)」が花盛りだ。通常はまだ残雪があり葉先が押しつぶされた状態で花を開くんだが、今年の春は雪が全くない状態で芽を伸ばして此所まで、何…
※その後(廃業後)の庭先はどうなった? 2022年(令和4年)画像に残る庭先のこと 「ブラックベリー」 我が家の前に弟が育てているブラックベリーがある。4、5年前に苗を分けて貰って育ててきたら、3年前頃から実がついて、一昨年から本格的に収穫で…
※その後(廃業後)の庭先はどうなった? 2022年(令和4年)・2023年(令和5年) 画像に残る庭先の花たち 2022年(令和4年) 「ミズバショウ」↓ ↑ (2022.3.30 撮影) ↓ 小川(流れ)の縁取りに小石をあしらう ↑ 「スミレ」↓ ↑ (2…
※その後(廃業後)の庭先はどうなった? 2020年、画像に残る庭先の花たち (2020年5月15日 撮影)↓ レンゲツツジ(馬ツツジ)↑ レンゲツツジとシャガの花 ↑ 満開の藤の花 ↑ 池の縁のリュウキンカもまもなく黄色の花を魅せる ↑ ヒメウツギ ↑ サク…
※その後(廃業後)の庭先はどうなってきた? 2019年(令和元年)画像に残る庭先の花たち 庭先の春は「ミズバショウ」の可憐な白い花から始まる その年の春先の寒暖、残雪の多少には余り影響を受けないで、いち早く春を告げる ↓ (2019.3.17 撮…
※ちょっとジジババと長岡へお出掛け 2019年(令和元年)10月23日のこと トランポリンする前に、ちょっとタイム(2019.10.23 撮影) 牧之庵を廃業して2ヶ月、取りあえずの自由時間をタップリ手に入れたジジババは孫のお休み日と、パパママ…
※ナラタケ(アマンダレ、クズレ)が出たよ! 2023年(令和5年)秋のこと 去年の秋はナラタケ(当方では、アマンダレ・クズレと呼ぶ)がいっぱい出た、出た! 我が家の庭先は、キノコにとっては発生に適する環境条件が揃っているのかもしれないね。とい…
※トウモロコシをパイプハウスで作って2年目(2) ちょっと専門的に参ろうか?上は天文学、下は地質工学、雑学講義? ↓ 前回からの続き ☆「トウモロコシとインゲン」について 「コンパニオンプランツ」という言葉があるんです。これは「共栄植物」とも呼ば…
※トウモロコシをパイプハウスで作って2年目(1) 病気にゃ強いが外敵が多い! 爺がトウモロコシを作り始めたのは2021年(令和3年)からなんだが、初年度は鳥害(カラスやスズメ)が酷く、強風に煽られ壊滅状態に倒伏したんだね。業を煮やしたジッチャ…
※それぞれ野菜の奮戦記 トウモロコシは「野菜」じゃなくて「食用作物」 ネギとハクサイ、トウモロコシ、ちょっと遅れてダイコンといくか? 二作目のトウモロコシ、人気は最初が断然よかった。だけど、どっちもウマ~~。 なんと言っても我が家の畑ではトウモ…
※トウモロコシ、ネギ、白菜の争奪戦 年二回目(時期をずらして)のトウモロコシの種蒔きをするお姉ちゃん(当時、小2年生) パイプハウスの中、外敵防止のネットで覆う(2022.5.29) ↓ 手先が器用で細かな手芸や工作が大好きなお姉ちゃんだけあっ…
※咲いてきた! 畑では、作り続けて11年目の紅花(ベニバナ)が咲いてきた。 過去に綴ったブログを捲っていくと、2008年から作り始めて11作目だと知らされた。 写真入りの日記だから、ブログって実にいいもんだね。 自分のブログで「ベニバナ」と検索…
※雑事様の腕前拝見 はっきりとした今年の梅雨にジッチャマは手こずってござる。 梅雨の晴れ間から射すお日様は、あっと言う間に熱中症になりそうなほどに気温を上げる。 降れば降ったで大雨となり、両極端の気候に振り回されつつ、ジッチャマは庭木の選定に…
※「山椒」、ブログに登場して27回! 牧之庵の庭先のあっちこっちに、実生で増殖した山椒の木が10本近くもある。 その元祖は、上越市大島区(旧 東頸城郡大島村)の専門学校時代の同期生から貰ってきた2本の苗木から始まっている。 それは、蕎麦屋を始め…
※雑事様は梅雨の合間に忙しそう ☆庭木の剪定 ジジは暫く前から庭木の剪定で忙しそうに動き回ってござる。 蕎麦屋が限定営業に移行してから、時間はタップリあるんでゆっくりと時間を掛けて楽しんでいる。 最後は、大きなヒバの木に仕掛かっていた。 72歳に…
※畑で悲鳴をあげる野菜たち5月から真夏の様な暑い日が続く。 令和時代が明けて、暑い、暑いで一ヶ月が過ぎ、もう水無月。まさに日照り続きの「水無し月」だ。 幸いにも、適当なところで僅かな湿り気をもたらしてくれているんで、乾上がるまでには至らない。…
※流れの整備 暇な牧之庵を見越して、予てから気に留めていた流れの整備に、ほぼ一日を費やした。 幸いにも?(営業していて、幸いにもって失礼だね!~)お客さんの入りが少なかったから、野外作業は捗った。 なんじゃそれ!全くやる気が無いんじゃね~! イ…
※猛暑の中で「オヤマボクチとアシタバ」が ☆生気を貰って・・・・・・・ あっちぇ〜、あっちぇ〜、って言ってる内に暦はめくれて明日は「立秋」ってところまできた。 生き物たちは、かつて経験したことのない自然現象に直面して、事の経過を唯々傍観している…