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昨日は「にいがた狼煙プロジェクト２００９」の下準備に行ってきたんだよ。
僕自身は、このイベントに参加するのは初体験なんだが、今年で３回目になるんだそうよ。
誰が考えたのか、ご苦労さんのことだが、面白い事を考えるもんだね。
野焼きなんか、今のご時世じゃ御法度なんじゃが、特別な場合は許可されるんかね？
そんなこと、どうって事じゃないんじゃが、僕等は、家から車で１０分足らずの、城山という山頂に行くんだよ。その山頂で狼煙を焚く為の下準備なんだ。
牧之庵のお昼の営業を、ババに任せて、おいらは集合場所の裾の神社に集まる手筈。そこからは、山頂近くまで車で行ける様に整備されている。
山頂近くまで、材料を積んだトラックで行き、クローラーダンプに積み替えて、山頂まで横付けとなる。
狼煙を焚いて、煙を確認してからリレーするんだから、各々の狼煙の基地は、できる限り確認し易い様に障害物を除去する。
チェンソーで杉の大木を倒し、刈り払い機で山頂を綺麗にする。
作業が概ね終了となって、山頂にはイベント認定の幟旗が掲げられる。
狼煙を焚くドラム缶が２段重ねでセットされ、試し焚きをして終了だ。
県内、数ヶ所に焚かれた最初の狼煙は、最終地は長岡までリレーされて、凡そ２時間で終了。
期日は、１０月１７日（土）、時間は１０：００〜１２：００迄の予定
雨に備えて、翌１８日（日）が予備日となっている。
障害となる大木を倒して 城山の山頂に狼煙旗を立てる
リレー先の「坂戸山」も良く見える 試しに焚いた狼煙、いい感じだ！
