※上州は「地球屋」、「つるし飾り」と「こんにゃく」へ
ゴールデンウィーク明けの5月9日(木曜)、佐渡からババの古き友人が訪れてくれた。
牧之庵は、閉店(廃業)の件で一定の営業方針(平日は休日)が決まって一段落、既に平日休業に移行している。
ババは「ジジ、9日に○○ちゃんが来るんだけど何処かに連れててくれない? ○○ちゃんは、群馬の「地球屋」に行きたいらしいんだけど」
畑仕事をしょうかなと思っていたんだけど、平日に自由時間がタップリ取れる身分になれたんで、その日のうちに制約される予定がある訳じゃ無し、おいらも一寸行きたいところがあったんで快く承諾して出掛けた。
佐渡の「裂き織り」を趣味(趣味って言うより、此処まで来れば仕事の域かね?)にしていて、その織物でバック等の小物品を作っている。
その材料として使う「古布」に興味があり、以前にも連れて行ってくれた地球屋をリクエストしたらしい。
彼女の旦那さんが、我が地方に二十年以上も仕事の関係で滞在していたので、奥さんにも大勢のお友達がいるらしい。
そんなことで、毎年今頃の時期になると、一週間以上もお友達の家にお泊まりして、多業種のお友達と旧交を温める。
実に、羨ましい家庭環境で、奥さんを此処まで理解できる旦那さんの愛情には、ほんとにビックリさせられるね。
まあ、それはそれとして、僕にはできない世界だが、案内ぐらいはさせて頂こうと、先ずは「地球屋」へ。
久々に・・・、っていうほど行かなかった訳じゃ無いんだが、店の変わり様の早さにビックリさせられる。
それほど、多くのお客さんが訪れて繁盛してるって事なんだね。
写真上、つるし飾り世界記録、ギネス認証 13556個
ここまで書いたら、もの凄い睡魔に襲われた。
実を言うと訳あって、お店を終えてから長岡の栃尾まで、有名な「ジャンボ油揚げ」を求めて行ってきたんだ。
そんなことで、ご老体は些か疲れたみたい。
もう限界! またね~~~