※上州「地球屋」~「こんにゃくパーク」へ
ゴールデンウィークに、家の若手が群馬サファリーパークに子供を連れて(孫たち)行ってきた。
何でも、そこの近辺に群馬観光の最新スポットがあって、特産のこんにゃくを製造加工するラインを見学できたり、無料で試食できるバイキングがあるんだそうだ。
連休中は、大勢の観光客でごった返し、バイキングには長蛇の列ができて、諦めて帰ってきたそうだ。
世界遺産の「富岡製糸場」の近くだって聞いたから、地球屋に行くコースに加えて「こんにゃくパーク」をインプットした。
地球屋の物色、見物を終えて小腹が減ってきた。
それもその筈、時計を覗くとお昼の時間を指す。女性連は地球屋の直ぐ隣にある「地球屋パン工房」に入っていった。
店の前には黄色に塗り直されたオート三輪がオブジェに置かれている。
お昼はここで食べるらしい。
過去に何度か入っているが、昼食をしっかりと食べるのは今回が初めて、
パンとピザが大きなシャモジ(ピザを釜で焼くときの大きなヘラ)の様な形をした木製板判にのって運ばれてきた。(写真下 ↓)
コーヒーはセルフでお代わり自由、店内は民家の古材を再利用して、なかなか良い雰囲気が出てる。
古い丸梁を面白く利用し、白の漆喰が黒光りした柱や梁を浮き出している。
道を挟んで真向かいが、傘下に収めた「ハルナガラス」。
贅沢に填め込んだジャンボサイズの一枚ガラスが、野外のロケーションも取り込んで、ひとときのランチタイムに癒やしを添える。