※とある保育園の社会勉強
牧之庵の玄関にチビッコ達のかわいいお靴がいっぱい!大きいのは先生のお靴。
我が家の孫たち(4歳のお姉さん&2歳の弟)は、今年の春から保育園が変わったんだね。
親は親心でわが子のためにと変えたんだよ。
小学校に入学してから、知ってるお友達が一人も居なくては可哀想だと学校区の同じ保育園に変えたんだ。
この辺は田舎だから、色々と幼稚園や保育園も大変なのよ。
最初は共働きの親たちの勝手で、送り迎えで都合の良い育児施設にお預けして、最終的に今度は小学校に入学してお友達が居なくては可哀想だと、また変える。
まあ、親心も捉える気持ちで様々だろうけど、チビッコ等にしてみたら、また違った側面もあろうにね?
折角仲良しのお友達ができたのに、ここで引き裂かれて別の保育園に移される。
それは、小学校に入ったら同じ学校区のお友達だけだから抵抗なく行けるんだろうけど・・・・・・・・?
どっちもどっち、ジジにはお分かり申さんがよ。
だけどね、この爺も些細なことは存ぜぬが、移り変えた保育園がちょっと変わってんだね?
名前は、これまた仔細は分からんが、なんでも「どろんこ保育園」ってとこなんだね。
今日は、その保育園からお兄ちゃん、お姉ちゃんクラスのチビッコ達が歩いて(距離にして1キロちょっとかな~?)来たんだよ。
元気にお手々をあげて、大きな声でジジは質問攻め、お蕎麦の作り方を勉強していきましたよ。
野外活動を沢山取り入れ、裸足で外のグランドを駆け回っているから、ホントに元気が良くて伸び伸びと、ハツラツに育っているよ。
外に出てブランコにのったりして遊んでいきましたよ。しっかりとご挨拶もできて感心、感心でした。