※自然史とは?「群馬県立自然史博物館」
4日の朝のこと。
内孫の上のお姉ちゃん(5歳)が、胃腸の調子が悪く保育園をお休みすることになったんだね。
下は2歳の男の子だが、同じ保育園に通っている。
ママは送迎の都合があったり、お姉ちゃんが休むと一人だけで行ったことがないので一緒にお休みをすることになった。
子供らが休めばママもお仕事には行けないから、当然お休みを貰ったようだ。
胃腸の調子が悪いといっても、なんか夜中に急にお腹が痛いと言い出したんだそうだ。
両親は心配だから緊急病院に相談したらしい。
そんなら、連れてきなさいって事になって診て貰ったら、便秘だったそうだ。
浣腸して貰ったら直ぐに治ったそうなんだが、初めてのことなので、それなりに体調が悪かったんだろうね。
でも、頗る元気になって、みんながお休みをした。
さて、事の始まりはここから・・・・・・。
みんなお休みしたし、こんなこと滅多にないから何処かに出掛けようか?
でも、雨が降りそうだから野外は無理、建物内で雨に影響されない場所がいいんだけど(とはババの談)。
するとママが「群馬の自然史博物館がいいんじゃないの、あそこは一度行ったことがあるんだけど、○○(長女)が喜んで、もう一度行きたいって言ってたから」と。
そうと決まれば何時ものこと、何の躊躇えもなく直行。
正式には「群馬県立自然史博物館」と言うんだね。
さて、「自然史」とは?
そんなこと、おいらだって知る訳もなしよ。
そこで、ちょっと受け売りじゃが「地球の誕生。そこに、生命の誕生があって、人類の誕生に至るまでの進化がある。それらの地球、生命の歴史をまとめて自然史と呼ぶんだそうじゃ」