※閉店後のあれこれ
☆東北旅行(山形・秋田の旅)二日目
2019.11.10 酒田市(山形)から秋田県仙北市(角館~乳頭温泉)へ
一泊目のお宿・かんぽの宿酒田を9時に出発。
日本海東北道/秋田区間、国道341号、経由で秋田・仙北市角館(武家屋敷通り)にお昼頃に到着(およそ150km)。
ここ角館には、桜の時期に来たかったが、慰安旅行の兼ね合いがあって、この時期となった。
主だった武家屋敷を巡りながら、屋敷通りで昼食を食べた。
「みちのくの小京都」と呼ばれる角館、かつての武家が暮らした街並みを、これほどの規模で保存してきたとは驚きだ!
二時間半ほどの時間を費やして、江戸初期の城下町(武家屋敷)の歴史に触れた。
これよりは国道341号線経由でⅠ時間弱走って「乳頭温泉」へ・・・・・・・・・・。
ラッキーにもキャンセルの空き部屋が一室、待望の「鶴の湯温泉」に二泊目の宿が取れた。
この日は、200㎞ちかくの走行距離。
夕食は部屋食で朱塗りの膳で供される。なんか、もの凄くいい感じ!すぐそこに何かを感じる。
朝食は大広間の食事処で頂く。