※雨の日は畑仕事に庭木職人、晴れた日は塗装屋さんに変身
新型コロナで外出規制が奨励されて、おうち時間がタップリある中、ひときわ忙しく動き回る「雑用趣味爺」が張り切ってござるとか。
雨の日は雨合羽を着て畑仕事をして農家さん今のこの時期は自家育苗で大きくなった野菜や花の苗を畑に定植する時期なんだね。
畑って結構手間の掛かる仕事なんだよ。
肥料(有機質肥料、石灰、化学肥料)を撒いて、管理機(耕耘機)で耕し、柵上げして植床をつくり、その上にマルチ(黒いビニールフイルム)で被う。
雑草防止、地温上昇のために被うんだね。
苗を植えるときは、マルチに穴を開けて植穴を作り、キュウリやナス、トマトなどは支柱が必要になる。
植えれば、苗が活着する間、朝晩の散水がついて回る。
自家育苗はトマト、ナス、キュウリ、タカノツメ、靑シソ、サニーレタス、オクラなど。
他に苗の半分は、花類(ベニバナ、アスター、アサガオなど)が占める。
尚、畑面積の半分は、上記の苗で育てる花類の他に、菊(食用菊の他に7.8種類の切り花用)の花物で埋まる。
残り半分は野菜が植えられるが、自家育苗のほか、直接播種する葉大根、インゲン豆、トウモロコシなどが育っている。
牧之庵を閉めて、時間はタップリと頂いたので、所狭しと多種類の作物が育っている。
雨の日の、もう一つは造園業(庭師さん)今年の春は、異常気象で雪が極端に降らなかったから、春が早く葉っぱや枝の成長が早い!
新芽は伸びきり固まってきて、選定や刈り込みの適期もやってきた。
一昨日は、特別繁茂しすぎて、見たくれの悪い植木の剪定刈り込みをした。時期としては通年の一ヶ月も早い。
晴れた日は、ここしばらくは母屋のメンテナンス塗装屋さんに変身。
(北側)壁面、庇の屋根塗装は完了したが、屋根塗装の安全のため足場はそのままの状況
(東側・玄関側正面)作業完了して足場も撤去
(西側.裏側)作業が完了して足場も解体撤去
本格的に足場を組んで、これまでに東西、北側の側壁、軒屋根の塗装を終えた。
残すは構造的に入り込んでいる南側の一面だけ。
今日から足場の組み立てを始めたが、生憎の雨で中断。今日はこれにて雑事様は作業終了とした。
この先の作業予定は、残った南側外壁を塗り終えてから、屋根のトタンの塗装作業に移行する。
高所作業だから、高齢者のジッチャマ、安全第一。