一番バチ(末っ子)の娘が中学校時代にお世話になった先生とババ連(当時は父兄)のお話。
僕もそう詳しくは知らないんだけれど、一番下の娘(三女)が中学生の頃(10年以上も前)、上越市出身の駆け出しの先生が担任だった。どういう訳か当時このクラスは父兄との(と言っても全部母親)疎通がうまくいっていたらしい。今日はその担任の先生が、当時の教え子の一人の男性の結婚式に招待されたのだ。この教え子の男性、中学時代は大分この先生にお世話になったらしいんです。毎日のように先生が自宅に迎えに行って、学校に連れて行ったらしいんです。登校拒否でもないらしいんだが、付き合っている仲間が悪らしくて、小心者のこの男性は放っておけば学校に行かなかったらしいんです。当時、担任だった彼は連日の様に迎えにい行っては学校に連れて行った。どうして父兄にこんなに好かれるのか?正直言って、僕にはよく理解できない面があるんですが、兎に角、好かれているんです。赴任して4年間在籍しておられた様です。何の時だったかは定かでないんですが、当家でも飲み会をやったことがあるんです。さて今日は?結婚式の3次会(と言っても先生だけ)、ババ連は6時に牧之庵に集合。先生が来ないとかで、携帯にアクセス。当の先生は当然、教え子達と2次会。何とかアクセスできて、ババ連の一人が2次会場まで迎えに行った。何とまあ?教え子達の2時会場から、切り離して連れてくる程の、ババ連のパワー。これって何だろうねー。今9時、まだお見えにならない人がいるんです。今夜は何時に終わるのやら、中年パワーには恐れ入りました。メンバーが多種多様、美容院にお菓子類の卸業、お寿司屋さん等々。主役の先生は半分ダウン、ババ連はお構いなしで、ぺちゃくちゃとしゃべりまくり。オマケに今日結婚式を挙げた婿殿に祝福?の電話をしていました。僕は眠くなって居間で居所寝。今度は何時、何時また飲もうね、なんてやって帰って行きました。この先生も大変だったろうが、自分からみんなに会いたいって言ってきたらしいから、そうでもないのか?みんなに愛されて幸せもんだね。
☆それにしろ、今日は蒸し暑い1日。牧之庵も夕方から今年始めてエアコンを入れました。牧之庵の店内は特別涼しい筈なんですが、さすがに今夜は無風状態でムンムン。
☆3時頃から、我が家の常連の大工さん(工務店の社長で、こんな悪戯が超好き者)が来て、大八車の収納庫の屋根を杉皮で葺きました。重石に玉石をのせましたが、石が不足して完成は見送り。でも、相当良い感じ、自画自賛(今度紹介します)