2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ここ数年来、ゴールデンウエークには海老名からババのお姉さんが応援に駆けつけてくれる。 とは言っても、ババが無理に頼み込んでのゴリ押しなんだが、先方にとっては迷惑この上なし。 終日、厨房に立ちっぱなしの洗い流し、それでなくとも足の痛いお姉さん…
☆一日人間ドック 昨日の定休日は、ババと人間ドックに行ってきた。 去年は潜血で大腸カメラで精検、隔年ごとに引っ掛かって、これが2回目(厳密には3回だが、1回ボイコット)だった。 今年は潜血は免れたが、別の件で要精密検査、医師の紹介状を携えて、…
☆ホトホト疲れた桜の判断 「イヤ〜、今年は参ったよ」牧之庵前の桜が嘆いた。 「何でだよ?」と、訪ねたら・・・・・・・ 「そんなこと、言わずと知れたことよ。急に暑くなったり、寒くなったりで、花を咲かす時期が判断できんのじゃよ。でもな、おいらは一…
今年の春は、ゆっくりと進む。 お昼の営業を終えてから、山に行ってきた。 春が遅いことは承知していたが、行ってビックリ!まだ、いっぱい雪があるんだよ。10日以上も遅れてる感じなんだ。 この連休に、山菜が間に合うのか心配で、例年行っいる信州栄村に…
牧之庵のレジ場(大げさに言えばロビー?趣味のコーナーになってる)の生け花は、昨年の暮れから今日まで、ドライフラワーで手抜きしてきた。 連休を前にして、ババが装いを春らしく整えた。 久々に生きた植物を生けたんよ。 張り切って、暖簾も取り替えた。…
「春に三日の晴れ無し」とは、よく言ったもんで、正に今年の気候は、その最たるもんだね。 確かに、それなりの雪は降ったにせよ、ここ魚沼の通常から考えれば特別の事もない。 しかし、今年は気温が上がらないんだね。 だから、雪解けが遅く、草木の芽吹きが…
※チビちゃんを連れて守護神様へ 2010年(平成22年)4月21日のこと 鳩と戯れる最年少の孫、今日は訪れるチビッコが少ないから、ハトがいっぱい寄ってくるね。 暫く前から、八幡屋の唐辛子が無くなっていたんだよ。 当座凌ぎに、ババはスーパーからの…
4月の上旬に、牧之庵前の分家の親爺から「翁草(おきなぐさ)」二鉢を貰った(下の写真、上段2枚)。 親爺の話だと、僕等の幼少の頃には周辺の日当に自生していたと言うが、僕にはその記憶が全くないんだね。 葉や茎、蕾にまで全身真っ白な繊毛で被われて…
7年の長きに渡って整備されてきた、牧之通りが漸く完成をみたんですよ。 それに伴い、竣工式の意味合いを含めて、牧之通りの若者が中心となって、ゴールデンウィーク(5月3日)に大きなイベントを企画したんだね。 題して「千人着物茶会」 牧之通りは、全…
今年の魚沼の春はゆっくり、雪解けが遅いんだよ。 何たって、気温が上がらない? 去年は、特別温かだったから、今頃は桜が満開だったんだね。 今年は、満開どころか、蕾が固まっちゃって膨らまないんだよ。そんなんで、山菜も遅い。 何たって、僕が何時も採…
今日の牧之庵は、去年に引き続いて東京から団体さんのお越しだ。 イベントを企画して下さるのは東京で、あるお店を営んでおられるオーナーだが、お客さんを募って非営利(いや、出血覚悟の)多彩な趣向のツアーなんだね。 ☆企画したオーナーのURLhttp://y…
一足早く端午の節句飾りをした牧之庵だが、今日またババのお姉さんから、おもしろい物が送られてきた。 緋鯉と真鯉に跨る可愛らしい童。 真鯉には、兜を被った男の童が風車を持ってはしゃいでいる。その後尾には女の子か、赤いチャンチャンコを着て二人。 緋…
一ヶ月遅れの「桃の節句」も昨日で終わった。 今朝は「ももの節句飾り」から、「菖蒲(あやめ)の節句飾り」に替えた。 久しぶりの小春日和、さて、これにて完全に寒の戻りからはおさらばだね。 その節句飾りだが、正味2ヶ月間タップリと楽しませた貰ったが…