一ヶ月遅れの「桃の節句」も昨日で終わった。
今朝は「ももの節句飾り」から、「菖蒲(あやめ)の節句飾り」に替えた。
久しぶりの小春日和、さて、これにて完全に寒の戻りからはおさらばだね。
その節句飾りだが、正味2ヶ月間タップリと楽しませた貰ったが、飾り替えをしてみたら外すには偲びがたくなったんだ。
最近は、男児用にも吊し飾りが登場したようだから、暫くはこのまま掛けておくことになったんだ。
もっとも、吊してある飾り物とて、子供の成長を願う分には、共通の物が多く含まれるからね。
「ももの節句飾り」から、「菖蒲(あやめ)の節句飾り」に置き換えた。前置きは、お手玉からミニチュア兜になったね。脇は、蹴鞠から陣羽織と兜で飾ったが、なぜか?添えられる花は、いまだ桃の花?
ババがショウブに取り替えるのが、間に合わなかった。と言うより、ジジの飾りが早すぎて、この時期には、ショウブが間に合わずだよ。
明日を担う子供の成長、お国はタンマリの借金を残しているが、家庭に置き換えたら破綻状態!
もうこれ以上は許されん!
目先の餌に釣られるなかれ、求めるなかれ、孫子にツケはもう限界だ!
明日のために、政治にしっかり目を据えて、本気で裁断を計るべしや。
間違った選択肢(参政している国民の一人一人が)が、国力を衰退させとるんじゃ。
なんたって、選んでるんじゃからね。
手名だけ良くなれば、そんな打算が孫子を蝕む。
今度こそ、しっかりお灸をすえようぜ。
お偉くなると、どうも分からん?所詮人間様の世界じゃから無理なからんが、普通じゃ考えられん事が平気でやれちょるんじゃね。
まあ〜、見え見えの道化芝居、なんじゃね?筋が通らん事が、あの世界では当たり前みたいじゃね。
もう騙されちゃいかんがよ。
ちょっと形勢不利と見るや、いやアレが悪う、こいつがいかん。
形勢不利じゃぜ、選挙が近うなってきた、とみるや仲間も捨てて恥も外聞もまったくなし。
猿芝居のこの頃は、所作もなんにも形振り構わず、小手先だけの道化芝居。
学校出ても、この就職難、昨日もテレビで報じていたが、どうなっちゃったんかよ。
可哀相で見てられん!これじゃ、夢も希望も持てないよ。
半端じゃなく、日本国は落ちぶれたね〜。悪政のために、ここまで落ち込んだと?
そんじゃ誰の責任なんじゃ!
そう、おいらを含め、てめいらなの責任なんじゃ。
「節句飾り」純粋に孫子の成長を祈り、行く末が平穏をと願う。
おとな達(有権者)の当たり前の見識が求められる時代、もうこれ以上の借金を増やせない。させてはいかん!
そんな思いを一途に願い、「桃から菖蒲へ」バトンを渡した。
どうか、子供等に明るい未来を・・・・・・・・。
その責任は、おいらにも、大人のすべてにあるんじゃろうて?「友愛」とは、なんぞや?