2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧
兎に角、凄かったわ! 今朝の3時半頃だったろうかねえ〜? 突然の豪雨に起こされた。バケツを引っ繰り返したような、もの凄い雨。 トタン屋根だから、雨音は半端じゃないよ。穴が倦くかの様な強烈な雨だったね。 暫く様子を伺え乍ら床に入っていたんだけど…
☆庭木の床屋さん 葉っぱが伸びきって固まり、梅雨が明けるか、明けたばかりの時期になると、庭木の刈り込みをするのが親爺の習慣。 これももう、十日も前の古いお話となる。 今年の梅雨は、半端じゃなく早くに明けて、途端に猛暑となった。 13日の定休日は…
ちょっと前(18日の早朝)の朝焼け、3時40分頃。 今年の夏は、朝焼け、夕焼けが綺麗だ! 静寂の世界、この朝は蝉どもが静かだった。静まりかえった夜明け前、山並みが真っ暗で見えないところが、何とも捨てがたい。刻々と変化する夜明け前、ほんの僅か…
今朝が切り時期と判断したか、ババが藪蚊と悪戦苦闘しながら殆どの紅花を切り取った。 内玄関を上がった正面に、僅かばかりだがババの生け花のコーナーがある。 去年あたりから、その都度の生け花は止めて、紅花だけの飾りっぱなし。まあ、手抜きと言えば、…
紅花を自家栽培して4、5年を見るが、今回は散々な目にあった。 春が遅かった分、作業工程は遅れたが、順調に生育してきていた。ところが、蕾が膨らむ頃になって、無惨にも次々と天辺から黒く腐って、ドロドロと溶け出した。 症状から「軟腐病」と判明、土…
昨日の夕方のこと。外が真っ赤っか、空が燃えてる! 台風の影響か?西空が燃えてる。不気味なほど真っ赤っかだ! 返り陽を浴びて東の空も仄かに夕日、虹が架かって幻想的だ。 このところ、頻繁に朝夕ともに空が燃える。 そんな日は、必ず日中が暑い!今日は…
あれ?婆ちゃんがいねぞ?部屋にいねか?あ、履きもんがねすけ外に出たがじゃねか? 案の定、あちこち家の周りを探したら、隣の亀田屋の婆ちゃんと仲良く並んでけっついていた。 この二人が、村の最長老格、家の婆ちゃんが94歳、亀田屋の婆ちゃんが93歳…
兎に角、此奴、心配掛けやがった。一時は、あわや全滅かと諦めた紅花が咲き出してきたよ。 予想外に早く明けた梅雨が幸いしたんだろうね、あの状態で通常の雨期が続いていたら、完全に腐れ尽きた。 来年の種取り用に、病気に罹っていない健全な物を数本選ん…
いや〜、猛暑が続くね〜! 16日の夜は、塩沢祭の最後を花火で締め括るが、時同じくして牧之庵の親爺の誕生日でもあるんだね。 15日は牧之庵、翌16日は親爺の誕生日、それぞれに歳をまた一つ重ねた。 この時期になると、今までに同じ内容を何度となくブ…
お陰様で牧之庵は今日で満9歳の誕生日。塩沢祭りなんだね。 平成13年(2001年)7月15日に、それまで勤めていた会社を依願退職し、一年間の準備期間を経て、14年(2002年)7月15日に蕎麦屋を開業したんよね。 世はまさに不況の真っ直中、…
ジ〜〜、ジ〜〜、ジ〜〜、ジ〜〜、・・・・・・・・・・・・。 風がなく、ムンムンムシムシ、灼熱に照り焼かれた大地からの熱気は熱帯夜となって襲い掛かる。 エアコンの苦手な親爺は、窓の開閉によって自然温度調節で過ごす。 日中に温められた空気は、遅い…
ババが今朝、朝市で大好きな紅花を見つけてきたんだね。 ジジが作っている今年の紅花は、以前御紹介したとおり病気(軟腐病)に罹ってしまい、全滅かと思われたが、その後の天候の回復もあってか、半滅程度に収まってはいる。 しかし、開花時期は春先の作業…
越冬して春が深まり、いろんな植物が芽吹いて新緑が眩しい季節になると、牧之庵の庭先の彼方此方にマタタビの稚木が現れる。 小鳥たちが、取り残しの熟した実を食べ、種子を散らかして発芽したものだが、その成長たるや、あまりの旺盛力に驚かされるよ。 ち…
例年、この時期になると庭先に植えてある「マタタビ」の収穫適期を迎える。 たわわに実ったマタタビの実も、数年前に2本寄せ植の中の1株が枯れてしまって、以後、収穫量は5分の1ほどにも満たなくなった。 それでももぎ取って、直ぐに塩漬けにして保存し…
今朝、海老名の吉田さん(ババのお姉さん)から宅急便が届いた。 今度は、大小様々の着物地で作った「ひょうたん」が6つ入っている。 「こういう風に飾るんですよ」と言わんばかりに、切り抜きが入っている。 それを見ると、竹で編んだ籠のような物にぶら下…
今日から、カテゴリーを一つ追加しちゃいましたよ。 それでなくても数だけ多く纏まりのないブログ、整理の下手な親爺の仕事じゃが、まあそう言わずに御容赦あれ。 先般の御神廻の折、当村(古川)出身者が、予想外に蕎麦屋の親爺の戯言をご覧頂いている事を…
ずっと前のこと。時間は午後の3時頃。 「来て、来て、来た!」ババが外で叫んでいる。 何ごとかいな? 玄関を出て、ババの指さす方向の空中を仰いだ。 なんと、パラグライダーが一つ、また一つ、三つ、四つ、幾ついるんだい? ちょっと風が強い日だったが、…