今日から、カテゴリーを一つ追加しちゃいましたよ。
それでなくても数だけ多く纏まりのないブログ、整理の下手な親爺の仕事じゃが、まあそう言わずに御容赦あれ。
先般の御神廻の折、当村(古川)出身者が、予想外に蕎麦屋の親爺の戯言をご覧頂いている事を知って、気を取り戻した単細胞、要望(半分以上はお世辞じゃろうが?)があって、調子に乗っての戯れ言よ。
☆久しぶりにお目出度があったよ!
昨日のこと。
「上の家」の真ん中のお嬢さんがお嫁に行きました。
梅雨の真っ直中だったけど、素晴らしい天気。大勢の村人が、永遠の幸を祈って生家の前に集まり、結婚式場に行く新婚さんを祝福し送りました(朝の9時前)。
式場のバスが迎えに来て幸せそうに出掛けていきましたよ。
素晴らしい赤紫の裲襠(うちかけ)、それは綺麗なお嫁さんでした。
裏の新宅の婆ちゃん、はっつぇんどんの婆ちゃん、おら家の婆ちゃんは未だお寝んねだったので無理に起こさず、最長老は亀田屋のツネ婆ちゃん、64歳の倅(母親は93歳)に伴って(何処まで分かってるかは、本人しか分からず?いや、当人はもっと分からず?)沿道でお送りした(写真下)。
久々の慶事、イヤ〜、お目出度は良いねえ〜。
お幸せに・・・・・・。早う、早う、孫のプレゼントを、ジジ、ババに(がっばって!)。
牧之庵のお隣、亀田屋の婆ちゃん、当年93歳、家の婆ちゃんが94歳で村の最長老、仲良しで一緒にデーサービスに行っている。
倅は僕と同じ年、本家筋に当たる娘のお目出度とあって、一目見ようと倅に伴っての「嫁見」。写真は僕がデジカメに収めたが、せがれ曰く(これ位の長老になると冗談も通じる)「おい、直ぐ使えるように上手に撮ってくれそ、出来れば額に入れてもらえばもっとありがたいが」、聞こえぬ当人は素知らぬ顔。
☆南魚沼市一斉の「防災訓練」の日
今朝は、早朝7時から防災訓練があったんだよ。南魚沼市全域の一斉訓練なんだけどね。
7時に、各村々の警報が一斉に鳴った。
市民は、各々指定された避難所に退避、班長が管轄の避難民数を確認、統括者区長に報告、ちなみに古川在住区民は85名。
訓練避難しなかった在宅者の確認。10名ほどの消防団主導のもとで、区長統括で迅速に行われた。
この度の大震災を受けての訓練、いつもより、みんな真剣相だったよ。
区長は「となりのオヤジさん」、消防団長は「裏の新宅の倅」、みんなご苦労さんだった