2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧
☆ホオズキ(鬼灯・酸漿) 予報が的中して今日は久々の良い天気になった。随分とお日様が遠退いて気温は上がらない。 暫く前に、池の中に伏せておいたホオズキを上げて、すっかり腐った表皮を洗いながして乾かした。 今年のホオズキは、夏場の猛暑が幸いした…
ババが実家の畑から、タンマリと切り取ってきて、生けて一週間が経つが、未だ生け掛けの状態と変わりない持ち様だ。 画面上の写真は、すべて一週間程前に生けた花だが、野外の寒さに震えて耐えている。 21日の定休日、ババが「お父さん、今日は何する予定…
ここ魚沼は、すっかり冬モードに切り替わった。 気候は、これからの日本海側宿命の西高東低の気圧配置、週間予報も曇り雨の傘マークが続き、お日様マークは姿を消してしまったよ。 漸く、雪囲いを済ませた親爺だが、この先、根雪(雪が降り積もって消えない…
☆ナメコが出たよ! 連日の雨、雨、今日も終日雨・・・・・。 雨続きの毎日だが、気温は比較的温暖な日々。 とんと暇な牧之庵だが、ドッシリと腰を下ろして構えられない貧乏性の親爺、何かしら体を動かしていないと落ち着かない。 随分と損な性格、どう繕って…
牧之庵の親爺、ここ1ヶ月くらいは塗装屋に徹して、懸命に作業に専念してきた。 ところが、立冬を迎えてのこの時期、日本海側特有の傘マーク、季節は俄に冬モードに移行してしまった。 あと僅かのところまで作業は進捗していたんだが、この時期、この天気模…
☆柿渋で染め直した冬暖簾 この夏に地面を焼け焦がす様な夏日の連続でも、此処越後の豪雪地、魚沼の郷は太陽が遠くに退く季節が来ると、何事もなかった様に忘れず冬が訪れる。 朝一番は吐く息が白く、井戸水が温かく感じられる様になった。それだけ気温が下が…
越後魚沼の郷は、すっかりさぶうなって時雨れ日が続く。 牧之庵の親爺だが、ここ1ヶ月くらいは寸暇を割いてペンキ屋に余念がない。 目隠し塀を皮切りに、壁やトタン屋根の塗装に明け暮れるが、悪天候に悩まされて悪戦苦闘、予定より大分遅れてはいるが、も…