☆2回目の「土用の丑の日」 7月20日に土用入りして、1回目の「丑の日」が23日、今日は2回目の「丑の日」です。
土用の期間は18日間、12支で回って行くので、土用に入ってすぐに「丑」が来ると、後半は2巡目の「丑」が来るんですね。
逆に土用期間の中間に「丑」が来ると1回なんですね。
今年は20日に入って、23日に「丑」が来たんで、それから12日後の今日が2回目の「丑」と言うことです。
前回の土用の丑の日にブログでも触れましたが、一般的に「ウナギ」を食べる土用の丑は、1回目の丑「今年は23日」の日が習慣になっているようですね。
今日の丑は、2回目だから「二の丑」の日、と呼ばれているんですね。
うだるような猛暑、夕方はウナギでも食べて栄養補給、精力増強、夏バテ防止と行きましょうか。
7日に土用が明けて、翌日8日は「立秋」です。暦の上では、秋ですね。
☆日本一と呼ばれる長岡の大花火 昨日、一昨日と長岡祭りの大花火大会があった。
今年は、市制100周年を記念して「世界の花火ショー」と銘打って、特別に今夜も1日追加。
3日間の花火三昧だ。いつも、ブログで紹介する海老名の吉田さん、家内のお姉さん夫婦が今朝見えられた。
今夜の花火のご招待を受けて、奥さんの実家(僕のかみさんの実家)に行く途中の一時休憩立ち寄りだ。
僕らには、こんな商売を始めてからお声が掛からなくなった。どうせ行けないんだが、ちょっぴり寂しい感じ。
中越地震で直撃を受けた古志郡山古志村も長岡市に合併、去年から、震災復旧祈願の花火も上がった様だ。
小泉総理が所信表明演説で有名になった「米百俵」も協賛して100発の尺玉が上げられるそうです。
何と行っても三尺玉、1メートルもある花火玉を600メートルも上空に上げ、600メートル以上の大輪、1日2発、2日で4発だから凄いよね。
真夏の祭典、まさに祭り一色の日本列島。
東北では、青森の「ねぶた」を皮切りに、秋田の「竿燈祭」が真っ盛り、山形の「花笠祭」、仙台の「七夕祭」と続く。
これが過ぎると、田舎はお盆。帰省すれば、各村々の鎮守様の祭が待っている。
暫し熱いが、それが過ぎれば秋、しばらくの辛抱だ。
ウナギでも食べて乗り切ろう!今日も「土用の丑」なんだから。