昨日は久しぶりにお日様が出た。
予報に反しての儲け天気、久々の秋晴れの下「第6回南魚沼市縦断駅伝競争大会」があったんだ。
有森裕子、タンザニアのジュマイカンガー、元有名マラソンランナーを招待しての市縦断駅伝。
同市中之島の大原運動公園を9時にスタートして、浦佐の大和公民館までの8区間、35.2キロのコースをタスキで繋ぐ。
招待選手は1区(5.6キロ)を走る。牧之庵の直ぐ真後ろが1区の中継地点なんだ。
僕等も、牧之庵の作業を一時中断して沿道に出て応援した。
両選手とも想像していたよりも小柄で、どこにあの持久力があったんだろうとビックリしたね。
例によって、デジカメ片手に応援したんだが、時間帯がちょうど逆光、残念ながら有森さんは完全に失敗、イカンガーさんも辛うじて抑えたが識別はイマイチよ。
気持ちよさそうに走るイカンガーさん、到底○○歳とはねえ〜! なんじゃ?!どうも還暦を迎えたチームらしいね
最後のランナーを応援して、急いでソバをもう一回打った。お昼に一組の団体さんの予約があったんだ。だから余計に慌ただしかったよ。
☆ビックリ!イカンガーさんが?!!
牧之庵の夜の営業時間帯。
久しぶりに昔のお仲間が家族で来てくれていた。暫し、昔話しを興じていたら・・・・・・?いつもの常連さんご夫婦が黒人の外人さんを伴って入ってこられた。
お客様の一人が直ぐに分かったらしく「ああ!イカンガーさんだ!」
お客様は、早速お許しを頂いて写真をパチリ、パチリ。
何を食べるんだろう?失礼ながら興味本位でオーダーの来るのを待っていたんだね。
ババが来て「いろいろ、宗教上の事もあって、イガンガーさんは普通のかけうどんをお願いしま〜す」
ジャパニーズヌードル、ホークを付けてお出しした。
足が痛いらしく、頻りに苦になさっていたので倚子をお出しして食べていただいた。
よくよく話を聞いてみると、この常連○○さん宅に、もう幾日もイカンガーさんをお泊めしているんだそうな。
この駅伝大会の大会委員長だそうで、イカンガーさんとは数十年来の友人なんだそうじゃ。いやはや、世の中って狭いんじゃね。
そんならばと、ババが図々しさを発揮、サインと記念写真をお願いして、快くご承諾いただいたんだ。