↑「トップ画像」は、我が家の吊るし飾り(吊るし雛)  2026年4月4日撮影 「牧之庵は廃業して7年が経ちます」 「令和元年(2019年)8月15日」で閉店。お客様に支えられて17年間、誠に残念では御座いましたが暖簾を下ろして早7年が経ちました。しかし、爺も傘寿を目前にブログは負担になりました。それで先日、はてなブログを解約し、完全に終止符を打ちました。これまでの長い間、戯言の綴りにお越しいただきありがとうございました。   

他所の場所が良く見える心理?

※「隣の芝生は青い」という諺の根源?

人様から見れば、身近に素晴らしい物(景観や歴史的、医学的等の事で)があるっていうに、人間って奴は遠方に行きたがる?遠くに行きさえすれば、身近にどんなに素晴らしい名所(要所)があっても、当たり前の事として扱い、別物として捉えられてしまう。ジッチャマの良い例が「松之山温泉」だ。そして今回、紅葉で知らされた!

我が南魚沼市から、峠一つ隔てて隣市(十日町市)に位置する。ごく最近まで、ジッチャマも「日本三大薬湯」(松之山温泉)という事を知らずして(知ってはいたが、近くにあることから、その意識が欠けていたんだね)今日に至る。

 

暦は霜月(11月)に入った昨日(11月1日)の事。ババがメデイアからの情報を得て季節柄の紅葉情報。お出掛け依存症の御老人は紅葉を求めての出発だ。

ババに「何処に行こうか?」のジジの問いかけ。我が越後の天気予報は何処に行っても雨だから「長野に行く?それとも群馬にする?」って、行く先を探った。

予報を知っていたババは「群馬県が天気がいいらしいから、そっちに行こう」ってことで出発した。何時ものことだが、高速道は使わず紅葉を見ながら国道17号線(三国街道)を走って三国峠を越えていく。

走りながら、三国峠の紅葉狩り。上州に走り入ると天気模様は回復して、お日様が照りだして鮮やかな山肌が露見される。それにしろ、今や最高の紅葉時期、素晴らしい色付き、鮮やかな紅葉! 小生が此までに観てきた内では、最高の色付きだったね。

   ↑ 新三国トンネル(長さ 1284m ・ 標高 1078m)新潟側坑口

       左側は旧抗口  上部の山は最高の紅葉で萌えている

本当に素晴らしい紅葉を観ながら峠越えをして、群馬県の目的地まで行った。
現地に到着したが、余りにも途中の三国峠の紅葉が素晴らしすぎた結果、ここでも綺麗だったが、感動を得なかった。
これぞ「隣の芝生は青い」という諺。身近に素晴らしい景観を観れるのに、遠くに行けばもっと素晴らしいと、他所の地にそれ以上を求める心理。
これぞ、改心させられた「我が地の紅葉」、「他所の場所が良く見える」を覆された現象だった。何でもかんでも、他所に遠くに行きさえすれば良いってもんじゃない。

改めて知らされた現実。先ずは、身近の宝物をしっかりと見つめ直そうぜ。