いやはや駄目だね〜。一度書いたダイアリーを消しちゃったよ。
記事を書いて写真を取り込もうかと思いきや、下書き保存を忘れて消しちゃった。また最初から書き直し!
まいったね〜、あきれるね〜、歳だね〜。
それにしろ3年間のブランクって大きいよ。
パソコン変えて、基本ソフトが10に移行して、ブログの機能も変わって、親父の頭もボケて、
目もボケて・・・・・・・・・全くもってどうしようもなしよ。
それにしろ3年間はなが〜い。呆けが重なってほんとになが〜〜〜〜〜い。
この間、インターネットも遠ざかっていたんだね。
まあ、ちょっとした旅の検索、買い物くらいで殆ど触れなかったから、すっかり変わってしまっていた。
この空白の3年間余、牧之庵も大きな出来事があったんだよ。
三姉妹の一番下の娘が結婚して、初めての内孫ができて、もうこの5月で2歳になるんだよ。
4人いる外孫も、中学生(2年生と3年生)の2人、小学生(2年生と5年生)が2人で大きくなったもんだ。
親父も爺になるってしかたないよね。
牧之庵もこの夏(7月15日)で満14歳、実に15年目に突入なんだね。
昨年の夏に(8月)は母親が98歳で亡くなったんだよ。あつ〜い夏の日だった。
20軒足らずのちっちゃな村なんだけど、1年間に前後して5人も他界してしもうたわ。
青年時代から一番気のあった仲良しの村友も、病気との闘いの末に、その中の一人になっちゃった。 がっくりしちゃったよ。
暑い、熱い、なが〜い夏が過ぎて、今度は短い冬。
この歳まで生きてきたが、一度も屋根の雪下ろしを見なかったのは初めてだ。
雪の全くない大地から蕗の薹が奇妙な顔をして頭を出す。
桜が一気に咲き出した。水芭蕉もすっかり花を終え、ワサビが花を咲かせている(上の写真)。
何もかも経験したことのない拍子抜けの春に、どれもこれも面食らっているらしい。
この後、再びあつ〜〜い夏がくるんかいね。