ほのぼのとする絵手紙と一添え書き
以前(6月20日)にも、ご紹介させていただきました。
旧塩沢町内で餅屋さんを営む川内さん。忙しいお仕事の合間に趣味で絵手紙を書いています。
常に絵はがきを離さず持ち歩き、出先で目に写った瞬間の出会いをスケッチします。
写真を撮って、後で見ながら書くんでは駄目なんだそうです。
息吹が感じられず、気持ちが入らないんだそうです。
全国に絵手紙のやり取り仲間がいらしゃるとかで、一寸の時間を趣味に使って、同じ趣味仲間と絵手紙を交換し合っておられます。羨ましい趣味ですね。
「澄んだ空、何かいい事ありそうな今日」
気持のいい澄み切った青空、澄み切った空気、爽やかな風、自転車に乗って散策、きっと感動するような絵手紙の題材に出会える事でしょう。
荷台の中はスケッチブックと絵手紙、ペンが入っているんでしょうね。きっと