嫌になっちゃうね〜!今日、あるホテルから「還暦」祝いの案内状が届けられた。
ババが、からかうように「お父さん、還暦祝いの葉書が来たよ」ハハハハだって!。
失礼しちゃう!いくら何でもまだ早すぎるってんだ!。
団塊の世代をターゲットにした営業活動だ。要は、還暦祝いにホテルを使ってくれって事。
先日(10月22日)、女優の左時枝さんのコラムを紹介したばっかりだって言うに!。
素直に受け入れがたい自分がいる。
左さんではないが「団塊のエネルギー・もう老人!、少し早くない!?、世代独特の反抗心ムクムク」だ。
逆らって見ても、どうなる訳じゃないことも、すべて含んでの反抗心。
確かに歳を顧みず、無理をしている自分に気付く時もある。
でも、「こんなに早くから老人仲間に入っていられるか!」「まだまだ、これからだ!」と言う気持が反抗する。
確かに、自分宛に届けられた還暦の文字を直接目にする事で、気持と現実のギャップを端的に憶える。
素直に受け入れられるには、もう少し時間が掛かりそうだ。
まだまだ反抗する年頃だ。
頑固親爺の独りよがり。