☆今日も別孫のプール参観があって
朝からムンムンする。今日は朝から蒸し暑くなった。
昨日は、孫のプール参観でジジも行ってきた。
朝、長女から電話が来た。やはり、今日は、長女の娘のプール参観日だったのだ。
昨日に続いて、ババと二人で行ってきた。
家の孫達は、水を怖がらずに浮き輪無しでも平気で潜るし、上手に泳ぐ(泳ぐとまではいかないが)、足を浮かしてバタバタと遊んでいる。
昨日の保育園も、今日も水中に潜れる子供は年長組でも3.4人くらいだから大したもんだ。
今日もジジは、デジカメで写しまくっていた。
昨日、ホームセンターで買ってきた麦わら帽子を被って。
行く途中、電気屋さんが2台の高所作業車を使って牧之庵近くの電柱に登って工事をしていた。
あ!そうか、昨日の落雷はあそこだったんだな、分家では、テレビがやられたらしい。
癖になった夕立は、今日もあるんだろうか?
☆ミンミンゼミが啼きだした
ミ〜ンミンミンミンミ〜〜ン、「ミンミンゼミ」の初啼きだ!
午後の1時を回って今年の夏、初めて啼く声を聞いた。
この蝉の鳴き声を聞くと、初秋の気配を感じる。
ところでこの蝉、関西の平地では、ほとんど見かけられないんだそうだね。
それでも、蝉の鳴き声は?と問うと、「ミーンミーンミーン」と答えるんだとか?やはり、この蝉が日本の代表蝉なんだね〜。
さっきまで啼いていたミンミンゼミは、ピタッと泣きやんだ。
どうもまだ一匹だけらしい。代わって、「ジジジジ」とアブラゼミがうるさい程啼いている。
いつ聞いても、暑苦しい鳴き声だ。もう少しすると「カナカナカナ」ひぐらしゼミが啼きだしてくる。
牧之庵の家の周りの地面には、這い出した穴がいっぱい確認できる。
出てくるもの、役目を終えたもの、自然生命の営み、死骸に群がるアリや昆虫たち。
夏の終わりを告げる一齣だ。
這い出た蝉の抜け穴が無数に、右下は、汚らしい親爺の足だ。
これだけのスポットに12ヶ所ほどの抜け穴を確認できる。
役目を終えて、ほんの数日を生きて。死骸に群がる昆虫たちが(まだ生きているようで動いている。そっとアオキの葉っぱにあげてやった)獲物を奪い合っている。