おお〜、今年の梅雨は、しっかりとした形で来るぞ、と思いきや、形といえば最初だけ、時期的には梅雨半ば過ぎ、どちらかといえば空梅雨に近い状態が続いている。
九州地方では、梅雨前線の悪戯もあって、異常豪雨で大変の様だ。
思えば去年の夏(7月29日〜30日)、新潟.福島豪雨が牧之庵にも襲ったんだ。
親爺、生涯初体験の床上浸水で、客間の床や畳を入れ替えたっけな。
あれから、もう1年が経とうとしているが、日本経済の死活的な落ち込みと平行して、自然災害、異常とも言える種々の天候不順(台風等の天災)が地球規模で発生して、いまや何が起きても不思議ではないね。
昨日、今日と、ちょっと雨が落ちそうかな?と、乾いた畑を横目に天空を仰ぎ見るも、暑さ凌ぎにもならないほどのパラリ雨、世の中、平等には降らないようだね。
ふ〜む・・・・・・・? なにもかにも、狂っちゃったみたいじゃな? なぬ−−−−、天竺様だけじゃなかったんかいの?狂っちゃったんは?
なぬ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!(まだ足りんよ、!!!!!!!!!!!!もう、いいでしょう)、また壊しちゃったって?????
も〜〜〜〜ういい、言うことなし、付き合いきれんぞや。
マムシの○○、だけど、ようやるわいな。なんじゃね、あそこまでやれる執念は? でも、バリがあるな〜、考えられね。
でもね、相当に焦点が定まらなくなっちょるぞ。そりゃそうよ、どんなに立派な一成木とは申せ、なんしろ歳じゃからのう〜、でもなあ〜、頭は大丈夫なんじゃろな(失礼さん)、なんしろな、凡人じゃ理解できん世界じゃよってのし。
この夏、初めてのニイ二イゼミの啼き声を耳にした。
午前中に1回、夕方に一回、どちらとも、ほんの数十秒の出来事だった。
ホタルブクロがいっぱいの花を見せたが、皮肉なことに宿主がいない。
そんな中で、今日も埼玉の友人から電話が入った。
予定通り、この週末に螢を観に来るそうだが、螢の発生状況如何では、あらたに来たい人がいるんだとか。
だけど、今年の夏は最悪、ほとんどいない状態だと(前に説明したとおり、1年前の水害の影響で)報告した。
紫陽花の時季になった。しかし、豪雪の影響で紫陽花にも影響がでた。
大量の雪の重みで押しつぶされ、春先の残雪が多かった影響もあって、花のつき具合は例年の半分以下だ。
紫陽花の季節到来、しかし雨がない?、梅雨のない紫陽花?、不似合いだが仕方ない。それ以前に、あまりにも花の少ないのが寂しい感じだ。
この夏の暑さはどうなんだろうか?節電が余儀なくされるが、エアコンの季節だ。
願わくは、少しでも涼しい夏であって欲しいと、短冊に込めようか。
七夕飾りを娘等が作りだした。短冊の枚数が増えそうな時期がきた。