今朝は少し目覚めが悪かった。夕方から腰痛が始まって、床に入ったが痛くてなかなか眠りにつけずにいた。おまけに今朝は寒い朝、昨夜よりは幾分和らいできたが、体勢によってはズキンズキンと来る。暫くの間は、慣らし運転で季節に順応させないとポンコツ車は動かない。手間が掛かるが仕方ない。オイルと燃料だけは一人前で効率が悪い。
今朝も猟銃の音で目が覚めた。
11月15日から、日の出と共に狩猟が解禁し、早朝から猟興ずる音だ。近くの水辺に群がる鴨を狙って撃ちに来たマニアたちだ。連発でかなりの音がするから1発目は何事か?と、ビックリ目覚める。
昨日の雪囲いが相当効いたようだ。そば打ちは大丈夫かなあ〜?心配しつつ打ってみたが、この体勢だと余り影響ないようだ。辛うじて、そば打ちは出来るようだ。
若いときに痛めた腰は、歳を重ねるごとに季節の変わり目や寒さが厳しくなってくると出てくる。
特にこの時期の雪囲い作業は、寒くなってから腰に負担を掛ける仕事だから、腰の奴も待ってましたとばかりに拒否反応の信号を送ってきやがる。何たって還暦車だ。
腰の痛みに耐えて「雪囲い」に精を出した牧之庵親爺の成果なり