「今年はクルミは無いんかね?」、常連のお客さんに催促された。
案外、気に掛けていただいているお客さんもあるようだ。
早速、昼の営業を終えてから、今年拾って準備していた「クルミ」を水に浸して、鉄の炒り鍋で口を開かせ、クルミ割器で二つに割って容器に入れて準備完了。
明日からテーブルに置くことになった。
今年の量は、去年の半分強、そうそう贅沢には出せないが、主に週末を主体にお出しして、無くなり次第で打ち切りとなる。
鉄鍋で炒るとパックリと口を開く、クルミ割りで二つに割る 埃防止に木蓋をして、竹串を添える