パンフレット
つい数日前に、プリントして店頭に置いた筈のパンフが無くなっていた。ええ〜!おかしいな?そんな筈はないんだが。
ババに聞いたら「そう、お客さんが置いてくれるといって持って行かれたの」実に有り難い事に、年に何回かは、こういう事があって、お客さんが宣伝してくれるんだね。
ホント、嬉しいね〜。名刺も残り少なくなってきたので、取り急ぎ両方ともプリントした。
牧之庵のパンフレット、名刺はジジのお手製だ。
パンフは開業当初から、名刺は2年ほど印刷屋で作ってもらっていたが、その後は手製に切り替えた。
立派な物はできないまでも、時々に合わせて、自由に内容の更新ができるからだ。
両方とも印刷に使う紙は、百円ショップから買ってくるから、原価も掛からないんだね。
パンフは、茶色のクラフト紙、レトロな感じが出るので気に入った。
ただ、この手のショップは、在庫管理が不安定で、売れ筋を見てから店頭に並ぶから、ややもすると品不足や、内容が変わってしまうんだ。
当初は、A4サイズを使っていたんだが、店頭から姿を消してしまい、B5だけになってしまった。以来、やむなくB5を使っている。
名刺
名刺は、厚手のカラー画用紙を使う。名刺サイズに連刷りして、写真カッターで切断するんだ。一枚ごとに、親爺の自称「富泉」のゴム印を押して出来上がり。閉店後、オリンピックを観ながら、先程までその作業だったんだよ。
関係ない話なんだけど、開会式は凄かったね!何て言うか、年々派手になって半端な事ができなくなったね。
さすがに中国、人口が多いだけ、マスゲームのひと、人、ヒトにはビックリだね〜。
次の開催国は大変、頭を抱えてるんじゃないの?でも、地球環境を考えると、何処かでセーブしないとね〜。
時勢に逆らう感じがするんだけど?子供たちが、絵を描いていたね。
地球環境を大切に、資源を大切にしょう、って表現だそうだが?
オリンピックが終わったら、ドームも霞む公害じゃね〜。