秋桜と並んで、秋の花に相応しい名前が付けられた。「秋名菊」どう見ても秋の菊だが、此奴が菊とは、およそ掛け離れたアネモネの仲間なんだそうな?
シャキッとして、生け花には持ってこい、って感じなんだが、どうして、どうして、見掛けによらずに、切られると、ショボ〜ンとして、様が悪いったらありゃしない?
見掛けによらず駄目なんじゃよ?(おいらみたい?)おいらは、見掛けから駄目なんじゃが(何言ってるんじゃろない?)
まあ、シャキッと行きましょうてね。
その「秋名菊」なんじゃが、牧之庵にあるのは、白とピンクなんだが、他にも色があるんだろうか?
親爺のブログで、過去に何度も登場したね。
生け花には向かないが、さにあらん、此奴は「茶花」としては、そこそこらしい?
嘘か誠か、定かじゃないが、そう言われれば見えなくもない?
だから、と言う訳じゃないんだが、背筋を伸ばして凛として、この時期としては、品のある花を咲かす。