あれもこれも、書きたいことは山ほどあるんだが、どうも?親爺の気力と、体力、如何様にも疲れが取れんのじゃね。
さ〜て、ブログを書こうかなと、向かうんだけど、直ぐ眠くなっちゃんだね〜。イヤ~、別に酒なんか飲んじゃいないんだよ!かといって牧之庵が、そんなに忙しかった訳じゃ無し、じゃ〜何なんじゃ?
歳なんじゃがね、忍び寄る年輪の刻み、ま〜だ若いんじゃ!ちゅうのは自分だけ、ほんとは、年相応に枯れちゅるんじゃがね。
昨日もそうなんじゃね〜、パソコンに向かう気力はあるんじゃが、いざ書き込みちゅうなると、直ぐに瞼が重くなるんじゃ?早う眠くなってどうにもならん、それで早う起きたがる。典型的なロートル症候群?
まあ、そんなこと、どうちゅう事ないんじゃがね、すっかり秋が来たって感じよ。
今年は、クルミをオフに使いすぎた。よ〜う炒って、割ったからね。お陰さんで在庫が少なくなってきちゃったよ。
心配になって、お昼の営業を終えてから、山に行ってきた。そうなんじゃがね、偵察なんじゃよ。今年は、クルミのなり具合はどうなんじゃろ?去年は、あそこと、あそこがいっぱい生って、あそこは駄目だった。
面白いもんでね、こいつ等も調子に乗って、いっぱい実を付けた翌年は、威勢が弱って中休みなんだねえ〜。
クルミの木は、邪魔になるほど数々あれど、実を付けるクルミは数えるほど、それも、自分でコントロールの術も無し、為すがまま、生るがまま、今年いっぱいの実を付ける。
その繰り返しの自然のサイクルに、真剣に成り様を追って、求める蕎麦屋の親爺が居たり。
そして、今日は・・・・・・・・・・・・・・・?
なってる、生ってる、今年は生ってる!
ここ2年ほど、まったく実を付けなかった老木だが、見事に付けていた。
そして、親爺は一安心、何たって、昔なじみの老木が、たわわに実を付けたんじゃから。
今年のクルミは、これにて落着。
それにしろ、今年は秋が早い感じ、もうクルミが落ちていて、僅かばかりだが拾ってきた(写真上)。
そりゃそうと、朝方に珍現象に出会した。
牧之庵の庭先で、時期はずれ茸を発見したんだよ。
「ナラタケ」が出ていた!はや〜い、こんなに早い時期に出たのは初めてだ!
この辺では「クズレ、アマンダレ」とか呼んでるけど、早速、朝のお汁に入れていただいたよ。
勿論、可成り早くの初もんじゃ。