9日の事。営業を終えてからババのお友達のお供(ドライバー)でリクエストに応え上州は「地球屋」に行ってきた。
「トンネルを抜けると、そこは雪国だった」は、川端文学の有名な一節だが、それは群馬県から越後に向かっての光景、この日は逆の現象で関越トンネルを抜けて上州は逆荒れの冬景色。
本家本元のお株を取られた光景に一同唖然、夜通し吹雪いていた様は、その痕跡から見て取れた。
おまけに、あの地特有のガスが立ち込めて、視界が悪く50キロ規制だった。
さすがに、地球屋もこの天候ではお客さんは少なく、先客(これも新潟から)は一組だけだった。
例年、この時期になると、ここで教えている生徒さんの作品展があって、今回も見事に展示されていた。どれもこれも、甲乙つけがたい見事なできに、ただ感銘するのみ!
ババのお友達は、あまりの見事さに感動!予想をはるかに超えた光景をみて「うわ〜!すごい!」の連発。
駐車場もこの有様 スンマセン、美女を黒★で隠しちゃって
さすがにギネス認定、そのスケールは半端じゃない
男児の吊るし飾り 珍しいね 紺色の吊るし糸、房は男物の飾りの様だ(なるほど、鯉や兜もある)
ギネス認定証の拡大 これだけ見せられると、タダ、タダ、圧巻!