予報では雨の筈だったが、予報は大きくはずれてまたまた真夏日、半端じゃない暑さだったよ!
おらほの村では、この地方では春の農作業から始まって、秋の収穫までの作業は一番早いんだね。
今年の稲刈りも、いんきゃのオヤジ(定)さんが先陣を切って、上の丈吉さん、亀田屋が始めた。
アレヨアレヨという間に、ドミノの様に黄金色が消えていく。
予報で一週間も連チャンで雨笠マークがでたり、早刈り(異常高温による胴割米発生の危惧)奨励が出たりで、農家は休みも惜しんで必死で刈ってるんだね。
牧之庵の田圃も、いつもより一週間も早く刈り取りが終わったよ。
それにしろ、ホントに暑い!今日なんかビリビリ暑いんだね。
オゾン層がなくなったの? 冗談にもお客さんのやり取り、それ程の暑さなんだ、蒸し暑い暑さじゃなくて、なんて言うか?やっぱ、ヘリヘリ、ビリビリ暑いって言うんかいなあ〜?
兎に角、慣れない異常な暑さなんだよね。おかしいね?異常だね、何から何まで?
牧之庵の田圃を刈ってくれてる、ぶえんどんの武夫さん 奥のコンバインは牧之庵の田圃、手前に変なオジサンが変わったコトしてる?
ここは上のうちの田圃、田圃の中にパイプはざ木を設置、自飯用か贈答用か毎年一反歩ほど、バインダーという珍しい機械で刈り取って、はざに掛けて乾かす。
してバインダーを操作する変なオジサンは、分家筋のまこと変なオジサンなのだ?暑いのか?切れたのか?どちらにしても、よたってる感じ?