今年のゴールデンウィークは、4月28日(土)に始まって、5月6日(日)まで、長い人は9連休も有りだろうね。
間に挟まれた5月1日(火)と、2日(水)の平日だが、国道沿線の通行量の多い場所ならまだしも、こんな田圃のド真ん中の牧之庵には、間違っても混み入る要素は全くなかろうよ。
まして2日は水曜日(牧之庵の定休日)だからと、両日は店より野外作業が主体、親爺は暇を見越して雑用を計画していた。
先ずは、野菜や花卉類の播種作業と、仕掛かっていた土蔵周りの縁石工。
1日には、種子や育苗土を買ってきて午前中に播き終えた。アスター類や、紅花等の花もの、トロロアオイ、オクラ、赤ナス、南蛮(タカノツメ)、ゴーヤ等の野菜もの。
午後からは、もう一つの計画作業、縁石作業に移行した。
既存の自然石による縁石が崩れて、予てから気になってはいたが、なかなか雑事に追われて放りっぱなしだった。
昨秋にご近所から頂いた廃物の焼瓦(先般のブログでも紹介したが)を、土留め縁材として利用しようというものだ。
昨日、今日の両日を利用して、なんとか四方を片づけた。西側一面は、瓦一枚の高さだけでは間に合わず、やむなく2段の自然石積とした。
やる気満々、年を忘れて、後の反動を忘れてしもうたわい。おかげで、両腕が筋肉痛で手首も痛む!いやはや、随分と馬力が落ちたもんだわい。
牧之庵といえば、やっぱりね〜、からっきし暇なりよ。忙しいのは、親爺だけよ。
我ながら、情けないほど貧乏性、予定通りの作業完了報告なりよ。