以前(4月23日)のブログでも御紹介してきたが、廃材瓦を利用して庭を整備した。
流れや、花壇の縁取り、アプローチ等、形の違った瓦を組み合わせることによって、観賞(見た目)的にも面白い造形が楽しめる。
鬼瓦は添景物として、置くだけで面白い。ぐし瓦は枕木の上に並べて塀のイメージ、花壇や雨落ち、園路の縁取り等に組み合わせを工夫して使うと、これまた面白い。
アプローチの一部にアクセントをもたせて、贅沢に縦使いに組み合わせて配置すると、なんとも良い感じの模様が生まれる。
連休に合わせて遊んできたが、仕上げもできてご覧の通り。どうです、良い味が出てるでしょう?