米粉使って「脱・グルテン」? なんだって、どっかで聞き覚えのフレーズだなあ?
なんじゃない、昨日のブログで俄知識のおいらが綴った戯言の続き。
世の中って狭いね〜。昨日の今日かよ!
いや、それだけ奴がメジャーだってことなんじゃがね。我が家が愛読する新聞記事の話。今朝の朝刊で報じられていた。
それにしろ、おいらが紹介した内容、そのままじゃね。
「グルテンフリ−」のこと、東京で健康食品の展示会があったって事、奴の会社(あきたこまち生産者協会)のこと。
今回は「コメネピュレ」については触れてなかったが、そのうち別の機会に紹介されるだろうね。
まあそんなんで、俄知識のおいらが特別に自慢話をする事じゃなかろうが、これだけ話題になってるんで、これ以上戯言は止しにするよ。
「もう一回勝負するんだ」。
同級会の帰路、車の中で語った彼の言葉。強い決意と不屈な闘志を感じ取った。
どこから来るんだろう?あの意欲と闘志、法外なバイタリティ、古希を迎える人物とは凡そ掛け離れた別世界。
どこかのご老体が細々と営む蕎麦屋の姿とは、比べる事すら覚束ない雲泥の差。
天性の能力は、これほどまでに違うものかと知らされる。
これほどの大差は、もはや比でもなし。そこには、心地よい風が頬を撫でる。
これほどの同級生が、現実に近くに居ること事態が不思議な感覚だ。
「凄い奴」、ただそれだけの感覚。負け惜しみや、妬み、羨望なんかは一片たちともありゃしない。
ただ「凄い奴」、我ら凡人とは数段違う「「凄い奴」なんだ。
春になれば田植え機に乗って苗を植え、普通に稲の水見や肥培管理をし、秋にはコンバインで収穫作業と専業農家の顔がある。
加えてもう一つは、大潟村あきたこまち生産者協会の社長という顔があり、関連会社(東日本コメ産業生産者連合会)の社長でもある。
米の生産、加工、流通販売を確立し、マーケッテングを完成させることが彼の理念。
「コメネピュレ」の商品開発、市場開拓。そして今日は、「グルテンフリー」グルテンフリーの商品開発、市場開拓に専念している。
あのエネルギーはどこから湧くのか、ビジョンは何から生まれるか、先見性と創造は天性のもの、運を自ら生み出してきた。
闘争と努力、創造、実行力。どれをとっても「凄い奴」なんだ。
今日も何処かで喋ってるか?新幹線か飛行機の中か?何はともあれ跳んでいる。今日はどの顔で出てるんかいな?