※食い損なった鰻、無駄足だった善光寺様
昼食は夕食と一緒になっちゃた！
今日は１月６日、仕事始めの人が多いんじゃないだろうか？ 昨日の信州善光寺への初詣だが、遅きの朝食を食べて、遅い時間に出発したんで、お昼の時間帯になっても一向にお腹が空かなかった。途中で飯山市で昼食に鰻を食べようと「鰻専門店の本田」に行ったが、遅い時間だったので駐車場には沢山の車と、店の入り口には大勢のお客さんが列をなしていた。諦めて善光寺に向かった。昨日のブログに記した様に、善光寺に通じる小道は既に信号のある交差点から渋滞で一寸ズリだった。第一駐車場まで車の行列は続いた。入り口のゲート前には、入場する車が公道に列をなし一般車の通行を妨害していた。だから即諦めて帰路につく。時間的には午後２時を過ぎていた。
お昼は食べ損ねたが、遅い朝食のため空腹感はまったくなく、苦にはならなかった。
我が家から善光寺までは、国道１１７号線経由で１００ｋｍ弱、２時間一寸の位置にある。
折角、この距離を走ったのに、結果的に無駄足だったが、善光寺様とは顔見知りの僕等だから車中参拝でも、あの状態を把握されていただき、通常の参拝と同等に扱って下さると思うんだね。それほど僕等は回数多くご参拝に行ってるからね～。
ババは、行きに食べ損ねた「本田の鰻」が脳裏を横切る。だが、予約して行くには遅くなったし、ここから走って自宅に着くと夕食に搗ち合う時間帯だ。
ババ曰く「今はもう、こんな時間だから十日町まで足を延ばして、小嶋屋で夕食（お蕎麦）を食べて行こうよ。私たちは夕ご飯は外で食べていくから要らないって、お家に電話しておくね」だってさ。そこで僕等は「越後十日町 そば処 小嶋屋」で夕食。店に着いたら薄暗く４時半は過ぎていた。信州飯山で食い損ねた鰻の代食、遅いお昼と早い夕食、一食省いての「お蕎麦」での一食だった。
上の写真上は、ババがオーダーした「天盛り蕎麦」、手前下は、同じ「天盛り蕎麦の大盛り」、ここのお蕎麦には、我が家の蕎麦狂の孫（長女）が填まっている。
↑ これは、ジッチャマがオーダーした「大盛り天盛り蕎麦」、美味しかった！
全く関係ないお話、一寸「蕎麦に関連した」気に掛かる事があるんだね。我が家の内孫は二人。上は四年生の女の子、下は二年生の男の子なんだね。
上のお姉ちゃんは、半端じゃなく蕎麦が大好き。外食は、蕎麦オンリーなんだとか。
旅行に行っても、出会った飲食店に蕎麦があれば、必ずって言っていいほど蕎麦をオーダーするんだよ。ところが、下のチビ助は、強度の蕎麦アレルギー持ちで、外食にはもの凄く気を遣うんだね。
世の中は、そう甘くない！ 元蕎麦屋（牧之庵締着してる）の孫とは申せ、そう簡単には謀ってくれないんだね。
お姉ちゃんは、お蕎麦が大好物だから、外食に関したは定着しとる。何処に行ってもお蕎麦がお決まりよ。
とある、この日（２０２４．１１．１０）もジジ、ババとお蕎麦を食べに峠を一つ越えて、十日町の小嶋屋へ。
あっという間に完食、ババは食べ切れず孫にくれての誤魔化し完食。孫は、もっといけそうだったよ。
