今日旦那さんと来られた神奈川の海老名の「吉田みな」さん。ブログでは何回もご紹介しましたが、今日は「大山独楽(おおやまこま」を持ってきてくれました。いろんな種類、大小7.8個も。僕が編んだつる籠に入れて牧之庵のお客さんに楽しんでいただいたら、と有り難い心遣い。神奈川の伊勢原市大山まで、わざわざ出向いて買ってきてくれたんだそうです。僕は浅学薄識だから「大山こま」の存在を今まで知りませんでした。まして「独楽」と書いて駒(コマ)と読むことも。早速、籠に入れて店先に飾らせていただきました。童心に返って回してみたら、これがまた実に安定していて面白いように回ります。楽しいもんだなー。さすが、感性豊かな姉さんでした。
雀の壁掛け(吉田みな、さんの作品です)
右端に掛かっている「シシトウ」。左奥の手提げ袋は隣村にお住まいの「荒川啓子さんの作品」後日、単独でご紹介します。