当集落(大木六新田)に南北に「串川」という河川が流れる。
22日(日)のブログにも少し触れたが、その堤防の一角に、黄色のジュウタンを敷き詰めた様に「菜の花」が真っ盛りだ。
鮮やかな黄色は遠くからでも確認できるほど、一際鮮やかに映える。
隣の親爺さんが余った種を蒔いてそうだが、桜のピンクと黄緑に芽吹いた山のブナの若葉とマッチして、長閑な農村の風景を代表するような光景だ。
菜の花を見ると、いつも遊びに行く信州の飯山市が思い浮かぶ。
花の町、寺の町、飯山の山里は牧歌的な風景がたまらなく好きだ。
確か今時分は、菜の花公園の菜の花が見事だろう?千曲川と平行して走る国道117号の沿線も菜の花の黄色の帯が眩しいほどに続く。
河川敷の菜の花も千曲川と相まって長閑で、暫しドライバーの心を和ませる。
「おぼろ月夜」の童謡も、飯山瑞穂地区界隈がモデルになって作られたと記憶にある?