☆手打ちされても八尾の蕎麦だよ ちょっとやそっとで なかなか切れない
ブログも書き始めて2年目になると、時期を巡って自然に同じようなテーマにかち合う。
二百十日の今日も、浮かぶのは「おわら風の盆」、二百十日、風、盆と、必然的に「二百十日の風の盆」に到達する。
ちょうど一年前の今日も、その事について触れた。
越中に行って、一度は「風の盆」を見て、「氷見の魚」が食いて〜!と。
氷見の魚は地震騒動があって、主目的地の変更、幸いにも念願叶って食べてきた。
しかし、「風の盆」は、行かれ終いで残念だ!この次のお楽しみってことで・・・・・・。
そりゃそうと、「おわら」ってなんだろう?調べてみたが、よう分からん?
どおってことないか、意味不明でも、おわらはおわらだ。
「見送りましょうか 峠の茶屋まで 人目がなければ あなたの部屋まで」越中おわら節の一節
7時ちょうど、隣村のお稲荷さんのお祭りだ。
「ドロボコドンドン、ドロボコドンドン(バカども飛んでこい、バカども飛んでこい)」と、寄せ太鼓の音。
「はああ〜デンガラデンの でっかいカカ持てば 二百十日の ちょいと風除けに」いずこも、二百十日の風の唄が多い。
近頃の地球は、季節が狂ってか?
台風4号は既に吹き荒れて、本番時期には出番がないみたいだ。
3日前に蒔いた秋大根がいい案配に発芽した。
良いタイミングの湿り気で、珍しい程の順調な発芽状態だ。
昨日は、ひょっこり顔を出した程度だったが、今日になって二葉がしっかり開いた。
十五夜(当地方は9月15日)迄には、お供えできるほどに大きく成長するだろうな。
8月29日播種
9月1日、今朝の状況(葉ダイコン)