ゴールデンウエークを目前に控えての定休日、一日中、心地よい塗料の香りに夢心地?
昨日から今日の午前中までは、厨房に入って蕎麦を盛る器の補修作業、午後からは駐車場の板屏のペンキ塗りに費やしたんだ。
連休までは、もう1回の定休日があるが(23日の水曜日)、この定休日は、時期からいって山菜が待ってるんだね。
連休前に、コゴメが待ってるんだよ。そうなんだね、次週の定休日は「コゴメ採り」ってことで、しっかり予定に入ってるんだね。
だから今日は、何が何でも下準備の貴重な一日だったってわけよ。
午前中に器の補修を終え、孫を連れてババと屏の塗料を買ってきたんだよ。
孫と言ったって、外孫しかいないから、わざわざ二女の家まで迎えに行って、孫を連れ出してだから余計の時間が掛かっちゃうんだ。
それでも間抜けな「親バカ」、そこにババがいるってわけよ。
ジジは忙しくてヤキモキしてるってのに、ババは何の気も無しよ!
挙げ句の果てに、孫は「○○は、お家帰らない、ジジとババん家にいる」てんだ。
喜んでるんはママだけよ、邪魔もん預けて好きなガーデニングができるんだから。
それでもババは「こんなの預かって、何にも出来やしないわよ!」だってさ?
好き勝手に連れ出したくせして、よくも言いたもんだぜ!
そんなんのにジジは構ってはいられんわい、早速ペンキ屋に早変わりよ。
終える予定が半分止まり、予定の半分を舐めてしまった。
鼻を吐くシンナーの臭い、夕方までにはいい感じ、薄暗くなった頃には、ほろ酔い気分よ。
そんなこんなで定休日は暮れた。
取りあえずは準備完了、仕残しは連休までにボチボチやるべか。
心地よいこの気分、晩酌のほろ酔いか?塗料による影響か?
何れにしたってボ〜〜としてるぜ。大丈夫かいな?