NHKの大河ドラマで「天地人」が放映されて以来、南魚沼にも大勢の観光客が訪れてくださるようだ。
まさに、天地人ブームで、この不況のご時世に有り難い事(但し、牧之庵は以前と変わりなしよ)だね〜。
特に我が旧塩沢町の、雲洞庵、樺沢城には観光バスで乗り入れるという。
そんな天地人ブームの中で、今年最初に紹介していただいた地方の情報誌が、発売日を前にして送られてきた。
題して「天地人の街 食べ遊び」、副題に「兼続のいた街 観光ガイド」とある。
兼続のいた5つの街(南魚沼・上越・与板・合津若松・米沢)と、周辺の食べ歩きのスポットをガイドしている。
歴史を簡潔にまとめていて、ポイントも絞ってあるので見やすいし、旅のガイドブックには重宝だ。
紹介していただいたから誉める訳じゃ無いんだが、100ページにも満たないコンパクトサイズ(B5版)だから、持ち歩きには邪魔にならないね。
では、その内容は?
月刊にいがたタウン情報MOOK「天地人の街 食べ遊び」 BS版 定価500円 3月15日発売