今年は「秋晴れの良い天気」なんて言葉はいらない。
三連休の初日と言うに、朝から雨のスタートだ。
満足の秋晴れの日が数えるほどしかなく、農家では秋の収穫作業に頭を抱える日々が続いた。
それでも、ちょっとの晴れ間を見計らって、何とか稲刈りだけはほぼ終えた。
畑の秋野菜は、日照不足で最悪の状態。連日の雨、雨、雨で病気が出たり、腐敗する有様。成長も極端に悪いよ。
それでも、先日紹介したとおり、「実物」は春の好天と、夏場の高温に支えられて花芽の付き、着果が好調だった。
ツルウメモドキも、そこそこの実のつけ様、4日ほど前に切り取ったものが表皮が弾けて赤い実を見せている。
ババは、昨日の定休日を利用して、古い物と飾り替えた。