※四季折々に・眩しいほどに澄み切った夏空のあしらい
「初代の夏暖簾」
「初代の夏暖簾」↑ 麻布藍染めの初代夏暖簾であり、牧之庵の開店が7月15日だったから、暖簾の第1号でもある。 (2002年8月 撮影)↑
初代の夏用暖簾 ↑ (2007.7.6 撮影)
☆参考までに「過去の記事の貼り付け」
初代と二代目の暖簾の違いは短冊の枚数にある。初代は4枚、二代目は5枚なんだね。生地は双方麻布だが、二代目の方が藍が強い。
「二代目夏暖簾」
↑ 二代目夏暖簾 (2007.7.10 撮影) ↑
↑ 二代目夏暖 (2007.7.10 撮影) ↑
↑ ↓ (2010.7月上旬撮影)
↑ アジサイの時期 (2010.7.2 撮影)↑
(2012.6月23日 撮影)↑ ↓
↑ (2012.6月23日 撮影) ↑
2002年(平成14年)7月15日の牧之庵オープン初日から、夏の暖簾はお務めが始まり、5周年(2007年7月)を前に更新した。一代目は僅かに5年、二代目は更新から廃業(2019年8月15日)までの12年間勤め上げ、合わせて17年間で夏暖簾の役目は終わった。正に、夏開業(7/15)の夏廃業(8/15)だから満了(17年)、プラス1ヶ月の夏暖簾だけの完全勤め仕舞いとなった。ご苦労さん。