※四季折々に、一枚で勤め上げた「柿渋」のあしらい
「17年間勤め上げた冬暖簾」
(2007.11.17 撮影)↑
牧之庵の営業期間中(17年と1ヶ月)、一代(一枚)切りで勤め上げたのは「冬暖簾」だけ。どうしてあんなに持ちが良かったのか? それは、生地の質が丈夫で、柿渋の染色が施されていた所為もあるんだろうね。更に、ジジが必要以上の柿渋を自分で作り置き、適時に染め直しを繰り返して保存していた事が長持ちの秘訣だろうね。
☆参考までに「(柿渋)過去の記事の貼り付け」 ↓
(2007.9.21の記事)
(2008.11.15 撮影) ↓
(2008.11.15 撮影) ↓
(2008.11.15 撮影)↑
☆参考までに「過去の記事の貼り付け(柿渋で染め直して)」 ↓
(2010.12.10 の記事)
(2010.12.7 撮影) ↓
↑ (2010.12.7 撮影) ↑
(2012.11.6 撮影) ↓
↑ (2012.11.6 撮影) ↑