梅雨に入ってタップリの水気を貰った野菜や花々が活気づく。取り分け、紅花は元氣がいい。種子を播いて約2ヶ月、伸び始めたら、瞬く間に背丈を伸ばし、天辺に花の蕾をしっかりと付けた。
およそ3ヶ月で花を咲かすが、4月に播いた種子が残っているので、ものは試しと、昨日2回目の種子を播いてみた。果たしてどうなるのか?上手くいくと秋には、もう一度花が見れるやもしれぬ。
紅花と同じ日に播いた花オクラ(トロロアオイ)と、赤ナス(飾りナス)だが、こちらは成長が遅い。ポットに移して生育を待ったが、梅雨に入ったから、本床に定植した。
片や、1メートル以上にも生育したって言うのに、こちらは見るに忍びなし。改めて紅花の旺盛な生命力に驚かされる。
花オクラ、赤ナスの定植 花オクラ 赤ナス(飾りナス)
今、畑では?
手前の濃いグリーンは「ツルナ」、真ん中「ナス」、奥が「キュウリ」
自家採り種子の苗 ハナオクラ(トロロアオイ) アガバンサス(ムラサキクンシラン)