昨日の夕方(7時ちょっと前頃)のこと。
辺りが薄暗くなって窓越しに真っ赤の明かりが映った。
直ぐに外を覗くと西空が真っ赤っか!ウヒャ〜!こりゃまた珍しいない。
デジカメ片手に裏口から外に出て、刻々と変わる夕焼けを収めた(写真上)。
やや北側に振ると、山頂に水平線が?彼方に沈む夕日を拝む?
ほんとに不思議な光景、ラインを引いた様な、まさに水平線みたいだ。
そして今朝(4時前)、トイレに起きた。
起床には些か早い時刻だが、半端に催して目覚めると、この時期のこの時間は再び床に入るまでもない。
用を足して、寝巻きのままサンダル履きでブラリと外にでた。
何とまあ!今朝は東の空が燃えている。
大木に遮られているが、霊峰「八海山」、見事な朝焼けだった。
刻々と明ける朝焼けの姿、満開を過ぎた紅白のウツギが綺麗に見えてきた。今日もいい天気らしいね。
昨夕の夕焼け、今朝の朝焼け、なんと奇妙な両焼けを仰いだ。
世にも不思議な珍現象、ほっけんこと、たしか?初めての出会いじゃねっぺかない。