塩沢商工会報10月号.牧之通りの一大イベントを報じる↓
10月6日(土)・7日(日)第2回「国際ご当地グルメグランプリin南魚沼牧之通り」が開催され、来場者数57,000人(6日−24,000人・7日−33,000人)で賑わった。
来場者のコイン(試食すると1食1枚渡される)投票による順位決定、その結果は?
・グランプリ 鯛茶漬け(柏崎市)
・準グランプリ 南魚沼きりざい卵丼
・第3位 糸魚川ブラック焼きそば
グランプリの「鯛茶漬け」は、昨年度のチャンピオン、2連覇の快挙である。
準グランプリに、ご当地南魚沼の「南魚沼きりざい卵丼」、第3位に「糸魚川ブラック焼きそば」が選ばれたそうだ。
さすがは、昨年度のチャンピオン、演出宣伝効果抜群で、知名度で優位だった。
ご当地の「南魚沼きりざい卵丼」は、正直言って開催地元の利、来場者数で圧倒的に有利だったんだろうね。
それにね、43店舗のグルメ、一人でそうそう食べらないから、前評判と知名度、開催地、客寄せのセンスと方法がカギを握るね。
何はともあれ、市の人口を上回る来場者で賑わった。
お陰様で、食い物商売店には、はたして、どうだったんか?まあこれも、南魚沼塩沢牧之通りを売り込むことには、抜群の宣伝効果があっただろうね。
おいらも、閉店後にババと行ってきたんだよ。二人で7.8品目食べたらお腹がいっぱい!投票先は伏せておくよ。
これを終えて、今度は峠を越えて津南、中里村へ、秋田から友人が来て、この夜は泊まり掛けで飲み会だった。