前の記事で、山菜の時期が極端に早いって綴ったが、花の開花も超スピードだ!
山菜は、遅い年にはGWに間に合わない事も間々あるんだが、今年なんか早すぎてあっという間に適期が過ぎる。
今の時期は、20日も早く「ワラビ」の適期で、山の幸も超スピードで通り過ぎる。
我が家の庭先、これもまた速い、早い、はやい!
これまでに記憶にないほど花芽の付きが素晴らしい。
今まで咲いたことのない花木も、枝が重そうに花を付ける。
あの花も、この花も入り混じって一斉に花の競演、初夏の様相だ。
地面では、サクラソウ、オダマキ、シャガ、クリンソウなど。
花木は、オオデマリ、コデマリ、ツツジ、フジなどが一斉に最盛期。
今日は真夏日。初夏がもう直ぐそこまで来ている。
そう言えば、ウツギも白い花を咲かせていたっけ。
「卯の花に匂う垣根に、ホトトギス......」夏は来ぬだ。
ところで、牧之庵の爺だが、昨日あたりから畑仕事に余念がない。
茶前(朝食前)や営業を終えての寸暇を割いて、肥料を撒いて、耕耘して、柵をあげて、表面均し・・・・・・・。
いやはや、ご老体には応えるね〜。
また一つ、去年より...先月より....先週より?、ちょっとガタが来たようじゃ。
実言うと、育てている花(紅花、アスター、花オクラなど)の苗が大きくなりすぎて、尻を叩かれているんだね。