※「ひな雪見かざり」が始まった
昨日の朝は今シーズンで一番の降雪を見ました。
一番って言っても、一晩で50センチほどなんだけどね。これまで、それ程の大降りがなかったから余計に大雪って感じるんだよ。
それにしろ、風も強かった!なんでも、関越道がまた交通止めになったとか、いらっしゃったお客様が教えてくれた。
前にもちょっと触れたけど、今年の冬はおかしな現象が続くね?
新潟で豪雪の本場と申せど、世間で騒いでるほど大雪じゃないんだよ。
福井や山形あたりが記録的な大雪だったり、九州や東京当たりの普段降らないところが大荒れ、ここ新潟でも、普段雪の少ない三条市などで電車が立ち往生するなどの異常事態。
まったく、おかしな現象だよね。
それに兎に角寒い!氷点下の低温が続いて、屋根の雪が凍り付いて滑り落ちなかったり、とんでもない場所の水道管が凍結したりで異常気温に翻弄されてきた。
今が平昌オリンピックの最中だが、彼方も半端じゃなく寒いらしい。そんな中での日本の選手の活躍は見事なもんで、元気を貰える。
昨日は二十四節気の「雨水」、高島暦では「氷雪解けて雨水温む」とある。
こんな寒さの中でも、随分と日が長くなった。何日ぶりかのお日様が雲の間から顔を出すと、やはり春の日差しになってきた。
話は変わって、一昨日(2月17日)から「第13回 三国街道塩沢宿 ひな雪見かざり」が始まった。
牧之通りをメーン会場に期間は2月17日(土)〜4月3日(火)まで。
牧之庵は途中からお誘いを受けて今年が8回目。
おひな様が終えると、「五月人形かざり」に移行して、4月14(土)〜6月5日(火)まで催される。
☆ご参考までに↓
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