※閉店後のあれこれ
☆東北旅行(山形・秋田の旅)一日目
2019.11.9 一泊目は酒田市「かんぽの宿酒田」
早朝に自宅を出発、旅の一日目は山形県鶴岡市の羽黒山「出羽三山」から始まった。
鶴岡市から酒田市に向かう途中の「致道博物館」(鶴岡市)を見学し、酒田市に入って「ワンタンお店満月」で昼食、山王クラブで「日本三大つるし飾り(傘福)」を見学する。
此処まで来れば、今宵の宿はすぐ近くだ!
先ずは、お決まりコースで「山居倉庫、本間家旧本邸、酒田市みなと市場」を巡り15:00ちょっと過ぎには、かんぽの宿酒田にチェックイン。
「山居倉庫(さんきょそうこ)」ケヤキ並木に沿って立ち並ぶ倉庫は酒田を代表する観光名所。明治26年創建の米穀取引所(保存倉庫)で、風や西日を避けるために西側にケヤキが植えられているそうなんじゃね。12棟の倉庫は、現在も使用中で、一棟だけ観光用に公開されている。
NHKの朝ドラ「おしん」のロケ地として、多くの観光客が訪れる。なるほど、いっぱいいたよ!
「本間家旧本邸」 江戸時代、「西の堺、東の酒田」と言われるほど繁し「本間様には及びもせぬが、せめてなりたや殿様に」と言われるほどの豪商。日本一の大地主として知られた酒田の本間家。ここは250年前、幕府巡見使用宿舎として建造し献上した館。
「かんぽの宿 酒田」 市街地が直ぐそこ、「虹のお風呂」と名付けられた湯量豊富な天然温泉。露天風呂のほか12種類の浴槽が楽しめる。
こんな近くに宿が取れてラッキーだ!
すき焼きと釜飯食ってバリつけて、明日は秋田までひとっ走りだ!