※さすがは皇室奉仕蕎麦
2022年(平成34年)3月4日のこと
このスペースは2022年3月7日に、タイトルだけを書き込んで内容を不記のまま中断していた空日記なんですよ。すべて削除しようとおもったんだけど、この年の3日前にババと善光寺を訪れた写真があったんだね。この空白は勿体なくて暇なので、一寸又、ブログを悪戯してみるかと始めだしたジジは、埋めることにしたんだね。書き込みは2024年1月27日、出来事は2年以上前のこと。
さて、この小菅亭(こすげてい)のことなんだが、何かの切っ掛けで存在を知った。定かではないけど初めて訪れたのは2年程前かな?
通常、善光寺を訪れる時は、参拝後に参道(仲見世通り)を散策して、昼食を食べるときは参道両サイドのお蕎麦屋さんなどが主で、裏路の情報は全くない。数え切れないほど訪れる善光寺だが、小菅亭の存在を知ったのは最近、まだ3回くらいしか訪れたことがない。
明治28年の創業の由緒ある老舗そば処、皇室への御奉仕、善光寺大勧進御用達、著名人も多く幅広い支持を得ているそうだ。
ジジのスマホの電話帳「蕎麦の名店」に、また一つ貴重な一店が追加された。善光寺の定番となった。
ところが我が家には、元そば屋にそぐわない脛傷がある。内孫の3年生の女の子は、ジジの修行の成果か?
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ホントに半端じゃない「そばきち」で、どこに行っても「そば、蕎麦、ソバ」三昧なんだが、下の小一の長男坊はなんと「重度蕎麦アレルギー」で、外食には充分な下調査が必要となる。世の中、完璧にはいかんもんじゃよ。