※外孫(長女の娘、次女の二男坊)と「我が家の守護神」善光寺へ
2008.05.28
昨夜は歳の所為か、善光寺疲れか、ブログ途中で睡魔に襲われ中断してしまって失礼さん。
そんなわけで、孫たちも大変なんだ。
娘はもう馴れちゃってるから、骨董屋で物色している間、苦にもせず孫たちの面倒を見てくれてるから大助かりってわけよ。
善光寺でお参りを済ますと、お昼時間をかなり回っていたね。
孫たちも車の中でおやつを鱈腹食べたから、お腹は空いていないようだ。
例によって鳩と遊ばせたり、参道のお土産屋さんを覗いたりで費やした。
牧之庵で使う唐辛子がなくなったので、行きつけの大門町、「八幡屋磯五郎」で営業用の唐辛子を買ったんだ。
いつの間にか、改装されて奇麗になっていったね。聞いてみると、3月にリニューアルしたそうなんだ。
と言うことは、それまで善光寺にご無沙汰したって事か?2月6日以来だね。
新装なった唐辛子の老舗
リニューアルされた老舗「八幡屋磯五郎」
気が付けば、あちこちの店が改装されて奇麗になっていたり、新しく開店した店も何軒かは発見したんだ。
あ!あのお蕎麦やさんも改装したし、あんなところに古布工房が、あそこには、小布施で有名な〇〇堂が、新しい発見があって面白い。
蔵楽庭で遊ぶ孫たち
孫たちが「お腹がちゅいた、ラーメン食べたい」って言い出したんだ。
ラーメンか?参道添えには無いんだよなあ〜?そうだ!思い出した。
そう言えば「パテイオ大門」蔵楽庭の中に、確かラーメン屋さんがあったんだよな?
あそこは、水曜日にお休みの店が多いから大丈夫だろうか?大丈夫だ営業中だ。
らーめん「てんてん」お出汁はしおかつお お店は蔵の中、玄関戸は潜り戸、頭打防止に赤い布で優しい心使い、どこかのそば屋に教えてやりたいね?ちょっと見習えって。
時間が時間だったから、お客さんは誰も居ない、早速ラーメンを注文した。珍しい塩カツオのスープだった。
ババが勝手に?泡水もオーダー、と言うことは、帰りはババの運転って事だ。遠慮なしにゴチになったね。
チビッコも、あっと言う間に半分ずつのラーメンを平らげた。
胃の腑が収まれば眠気が襲う「ジジおんぶ」、帰りはおんぶで参道を引き返し駐車場まで、やれやれ、老骨もガタが来た。
そうとも知らず背の孫は、眠る素振りは微塵もなく、反り返ってはしゃいでいた。