※孫二人を連れて善光寺へ
※埼玉チビッコFC(フットボールクラブ)がお出でだよ!
☆孫二人を連れて善光寺へ
(2007年7月25日)
どうしようかなあ〜?今まで我慢して乗ってきたポンコツ自家用車に限界が来た。
それでも、もう一度だけ車検を取って乗ってみるか?
だが、思案より先にガタが先行、ボンネットの塗装が剥げだして、マフラーが腐蝕して異常音を発し、足回りもガタガタだ。
乗って乗れないこともないが、13万キロも走り回った老車は予想より遙かに老朽化が進行していた。
さてこれまでと、ババが先に諦めて16日の親爺の還暦誕生日に納車された。
そんなわけで、定休日には、我が家の守護神である長野の善光寺に交通安全祈願と車のお守りを求めて行く事になった。
折しもババは、二女の急用で次男坊の子守を仰せ付かった。
やむなく、孫も一緒に連れて行く羽目になったのだ。そんならばと、長女の娘も連れて行くことにした。
急遽、母親に連絡をとって了解を得た。
時間が時間だけに、保育園に登園した後だったが、行きがけに迎えに行くことにした。
水曜日は、牧之庵の定休日だが、午前中に保健所の巡廻指導と重なって、これを終えての出発となる。
結局、終えたのが11時頃、終えるを待って即刻出発。
お昼は、途中のコンビニでおにぎりやサンドイッチなどを買い込んで車中で食べる。
次男坊は、娘が大好きで相性が良い。まだ4歳だが、やはり女の子だけあって面倒見が良くておしゃまだ。
久々のジジ、ババとのドライブに孫達はご満悦、大はしゃぎで善光寺に到着。
お参りを済ませ境内に群がるハトがお気に入りのようだ。
このチビッコ達、取り分け何が面白い訳でもないが、暫しハトとの戯れで時間を費やした。
「どうかこの車が、安全で無事故でありますように、孫達が健やかに成長されますように」
と祈りつつ、新しいお守りを買って帰路についた。
何だか今日は気疲れしたようだ。
孫達は、自由に飛び回れる様になったが、反面、付き添いは大変だ!。
一寸目を離した空きに、とんでもない場所に移動している。
2回も見失って、冷や汗を掻かされた。
帰宅して、風呂に入って汗を流し、ビールを抜いた。みんなで外食だったので、すっかり喉が渇いた。
遅きの晩酌?寝酒の時間帯、徐にテレビをつけたら「ハリー・ポッター夏休み企画」の特別番組をやっていた。
何気なく見入ってしまい最後まで見終えた。
チャンネルを回すと、AFCアジアカップの準決勝で、サウジアラビアと大戦中、残念ながら敗退だ!
いつの間にか、焼酎に変わっていた?
☆埼玉のちびっ子○○FC達が来て
(2007年7月24日)
サッカーと言えば、例年、夏休みに入ったこの時期に、埼玉から幼稚園のちびっ子達がサッカーの合宿で訪れてきてくれる。
ここ2年ほど中断していたが、今年は再び来ていただいた。
幼稚園のマイクロバスで引率の先生を伴っての御来店だが、実にお行儀がいいのには感心する。
24日は小学2年生の○○FC、お昼にお蕎麦を食べに牧之庵にお出でだ。
躾が行き届いて、残さず正座して食べて行かれた。しっかりした指導がなされていることが見て取れる。
頻繁に取りざたされる昨今のひずみ現象、こんなチビッコ達でありたいもんだ。
帰り際に、2日後の御予約を頂戴した。次回は、園児のチビッコFC御一行だ。
当日の朝は、生憎のどしゃ降りだった。早朝に、引率者から連絡が入った。
雨のため、子供等はサッカーができないので、このまま埼玉に帰るのでお昼はキャンセルとの由、蕎麦を打ち上げる前の連絡に感謝、量を減らして打ち上げた。
雨は次第に止んで来ていた。そば切りを始めたら電話が鳴った。
「○○FCです。キャンセルのキャンセルで済みませんが、雨が上がったので子供達は外でサッカーを始めています。
お昼にお伺いしたいのですが宜しくお願いします」との連絡だった。
急いで、追加のそば打ちを開始したのは10時を回っていた。
牧之庵は、11時からの開店だから時間がない!
11時半頃に30余名の大人数、有り難いやら、忙しいやらの大慌てだ。
何はともあれ間に合った。
チビッコ達の帰る頃には、再びのどしゃ降りの雨、可愛そうに、憎らしき雨。